『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』、『トラキア776』、『聖魔の光石』、『覚醒』、『if』に登場する職業。
『聖魔の光石』以降とそれ以前で若干性質が異なる。
『聖戦の系譜』、『トラキア776』では「アクスナイト」の上位職として登場。
「デュークナイト」と比べて守備上限が高いのがメリットではあるが、武器が斧という性質上扱いづらいのが難点。
『聖魔の光石』以降では「アーマーナイト」と「ソシアルナイト」を混合したような職業であり、「ソシアルナイト」、「アーマーナイト」の上位職業の一つとして選択することが出来る。
「ジェネラル」の守備力と「パラディン」の機動力を併せ持つ他、剣、槍、斧の三種類の物理近接武器を扱える隙の無さが最大の特徴。
『聖魔の光石』や『覚醒』ではDLCクラスを除き唯一3種類武器持ちの強みを持つ。
ちなみに『烈火の剣』では「パラディン」が三種類使えたが、『聖魔の光石』以降は「パラディン」は単純な能力強化版になる。
しかしながら弱点も多く、まずは騎馬系と重騎士系の特効を両方持ってしまうことになる。
また、他の騎兵系と比べると移動力が少し低く、「ジェネラル」より守備系の成長限界が低い。