概要
『Fate/GrandOrder』においてサーヴァントの霊基再臨・霊衣開放、スキルレベルアップに使用するアイテム。
エネミーからのドロップやステージクリア、イベントにおける引き換えで入手できる。
英霊によって使うアイテムや投入が求められる段階・レベルが異なる。
ドロップ率が低く、複数のサーヴァントが強化に要求してくる素材は枯渇しやすい。
また、第六章以降の新素材は修練場で入手出来ない上に、第七章からはメインクエストをクリアするまでフリークエストが開放されない。
そのため、ストーリーを進めている途中の初心者がこれらの素材を要求する高レアサーヴァントを当てても、霊基再臨が進められずレベルが停滞してしまう恐れがある。
さらに2017年2月末に実装された新機能「サウンドプレイヤー」は、コンテンツの開放にこれらの素材を要求してくるため、ますますもってマスター達を悩ませていくだろう。
pixivでは、物欲センサーに阻まれたマスター達の嘆きの声もイラストとして投稿されている。
交換券
2017年8月よりログインボーナスとして配られているアイテムで、毎月決められた3種類の素材の中から好きなものと交換できる。
それまでのログインボーナスの素材は1種類で固定されていたことからプレイヤー毎の需要の違いに対応出来なかったが、選択制となった事である程度融通が利くようになった。
なお、前の月に貰った交換券を使わずに翌月へ繰り越してもラインナップは変化しない上に、交換券には使用期限があるため、基本的にはさっさと交換してしまった方が良い。
主な素材
ピース＆モニュメント
シリーズのアニメ版で度々登場した各クラスを表すチェスの駒のような物。
ピース(銀色)は1～2段階、モニュメント(金色)は3～4段階で必要となる。
輝石＆魔石＆秘石
スキル強化に要求される石(通称スキル石)。こちらもクラス毎に分かれていて、
剣=セイバー、弓=アーチャー、槍=ランサー、騎=ライダー、術=キャスター、殺=アサシン、狂=バーサーカーというように漢字一字で表されている。
伝承結晶
レベル9から10へのスキル強化に必須となるアイテム。
敵からのドロップは不可能で、イベントの報酬やレアプリズムとの交換等で入手できる。
今作では聖杯に次ぐ希少品であるため、使用は計画的に行いたい。
隕蹄鉄、英雄の証、大騎士勲章、虚影の塵、凶骨、禁断の頁、黒獣脂、原初の産毛、愚者の鎖、混沌の爪、ゴーストランタン、呪獣胆石、精霊根、世界樹の種、智慧のスカラベ、血の涙石、追憶の貝殻、蛮神の心臓、戦馬の幼角、八連双晶、万死の毒針、封魔のランプ、蛇の宝玉、鳳凰の羽根、ホムンクルスベビー、魔術髄液、無間の歯車、竜の牙、竜の逆鱗、奇奇神酒、枯淡勾玉、宵哭きの鉄杭
