チョゼ

ちょぜ

「ワンパンマン」に登場する格闘家であるが・・・？

概要

ワンパンマン村田版に登場。

真っ赤なタイトスーツが特徴の男。｢選民血脈格闘術｣の使い手。

戦ったファイターをじっくり処刑する強者。言い換えればドS。

一発で倒さないのはスイリューとは別格の存在であることを示したいが故。

サイタマやスイリューを愚民と見下している。

格闘大会では一族の絶大なる力を、愚民共に見せつける為に参加した。

サイタマのパンチで瞬殺され、三回戦敗退となったが・・・。

※以下ネタバレ注意！

サイタマが去った後の会場にゴウケツが現れた際、究極の力を手に入れる為、怪人細胞を食べて怪人化した姿。

ゴウケツ曰く、災害レベルは「まぁまぁ上出来」。

バクザンが「大当たり」で『竜』だったことからおそらく『鬼』相当。

悪魔のような角が生え、肩や腕がトゲトゲで、スーツの模様とカラーが上半身と一体化した格好。

怪人化したことで圧倒的なスピードと怪力を手に入れた。

鋭い角からはワクチンマンを彷彿させる様な破壊光弾を放つ。その名も『劣等種殲滅弾』。

前述のように怪人細胞を食して怪人化。

ゴウケツに命令され、他の怪人と共にスイリューと戦った。

怪人としての身体能力と『劣等種殲滅弾』でスイリューを手こずらせたが、必殺の冥躰鳳昇拳の前に敗れた。