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ウルトラマンアグルV2の編集履歴

2018-03-27 16:51:16 バージョン

ウルトラマンアグルV2

うるとらまんあぐるぶいつー

ウルトラマンアグルの強化形態。

概要

戦う誇りを取り戻した藤宮が真に守るべきもののために戦う力を欲した時、海から与えられた光によって甦ったアグル

体色は青・黒・金・銀。体色が鮮やかな明るい青に変わっている。黒の割合が全体的に少なくなり、胸のプロテクター(アグルブレスター)のボディーラインに金色が入った。この形態になってからは僅かながらガイアを象徴する赤色の光までも帯びるようになった。

初登場時の海がモーゼの十戒のごとく割れる演出は、現在でも特撮屈指の名シーンとして有名である。


ガイア同様、これまでの光線技等は全て引き継ぎつつ更に強化されている。また、ガイアV2とは誕生経緯が異なる為、ヴァージョンアップ形態は無いが、基本スペックはガイアV2を上回る。

V2になって以降は甘さが目立つようになり、敗戦も少なくなかったが、ガイアとの共闘では抜群のコンビネーションを発揮するようになり、良き相棒といった間柄となった。(一応弁護しておくと、イザクの時は荒んだ心を落ち着かせるためにあえて攻撃しておらず、ブリッツブロッツゼブブはガイアもXIGの援護がなければ勝てなかった相手である。ガクゾムに至ってはバイアクヘーの邪魔がなければとどめを刺している状況だった。)


以前の姿は区別のためV1と呼ばれる事がある。


能力

身長52メートル
体重4万6000トン
活動時間なし(大ダメージを受けるとライフゲージが点滅する)
飛行速度マッハ23
走行速度マッハ7.4
水中速度マッハ1.5
潜地速度マッハ1.8
ジャンプ力1300メートル
握力90000トン(人間換算で90キロ)

主な技

アグルストリーム

アグル最強の必殺光線。腕を組まずに右腕だけ立てて放つスペシウム光線の構えから左手を取っ払ったと言えばわかりやすいか)という異色な構え方をする。ガイアのフォトンストリームと同等の威力を持ち、やはり無効化されたり防がれたりした事がない。

最終回のみ、ガイアのフォトンストリームと同時発射した時のみ、両腕をL字型に組んで発射している。

殆どの場合、ガイアと一緒に発射している事が多い為、単体の威力が分かりづらいかもしれないが、「THE ORIGIN SAGA」で客演した際に、サイクイーンに対してクァンタムストリームと共に放った際、ガイアは力負けして光線の相殺後に大きく後退したが、アグルは微動だにせず怯む程度に治まっている為、クァンタムストリームより威力が高いのがわかる。


フォトンスクリュー

リキデイターの強化版たるスクリュー状の波動弾。ガイアのシャイニングブレードと同等の威力を持つ。


アグルセイバー

アグル復活

アグルブレードの発展技。刀身がより細長くなり、切れ味も増した。また、セイバーの名の通り「突く」戦法に特化している。


フォトンクラッシャー

V1からの技。45話と最終話、『ウルトラマンオーブ THE_ORIGIN_SAGA』で使用。威力は上がっているはずだが45話ではブリッツブロッツに吸収され撃ち返されている。


リキデイター

V1からの技。最終話で使用。


ボディバリヤー

バリアを一切使わず、生身で敵の攻撃を受け止める。ただしバリアが使えないという訳ではなく、最終話ではウルトラバリヤーというバリアを使用している。


関連タグ

ウルトラマンアグル ウルトラマンアグルV1 ウルトラマンガイア

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