ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガーメイルの編集履歴

2018/05/23 03:11:30 版

編集内容:消えていたイラスト及び、関連性が疑わしいダメタマゴのリンクを削除。

ガーメイル

がーめいる

ミノガポケモン。図鑑番号414。むし・ひこうタイプ。とくせいは「むしのしらせ」「いろめがね(夢特性)」。

ガーメイルとは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.414
英語名Mothim
ぶんるいミノガポケモン
タイプむし / ひこう
たかさ0.9m
おもさ23.3kg
とくせいむしのしらせ、いろめがね(夢特性)

進化

ミノムッチ ┬(♂)→ ガーメイル

      └(♀)→ ミノマダム

概要

ミツハニーから蜜を奪うことばかり考えているポケモン。雄しかいない。

そのうち女王様からパワージェムでお仕置きされるだろう。

種族値自体は両刀なのだが、まともに使える物理技はとんぼがえりと、アイテム無しで放つアクロバットくらいで、物理のサブウェポンに乏しい。次回作に期待したいところだ。

こうげき以外はメガヤンマより劣り、鈍足で耐久力もない上に

技の面でも厳しい部分があるが、BWではステキな積み技ちょうのまいを覚えた。

それでもアゲハントの上位互換どまりであり、むし/ひこうは差別化されておらず、

活路を見いだせないポケモンが多いというのが現状である。

現実に存在するミノガ同様、外見的に雄が蛾で雌が蓑虫である(一応完全変態である)。

また、ミツバチから蜜を奪うのはミノガではなく、クロメンガタスズメである。

実は、成虫のミノガは口が無く、幼虫の頃に貯めた栄養分の分だけ生きられる。

ミノガ以外にもフユシャクなど、雌は翅を持たない種類がいくつか存在する。

こちらもそのうちポケモンになるかもしれない。

関連記事

ガーメイルの編集履歴

2018/05/23 03:11:30 版

編集内容:消えていたイラスト及び、関連性が疑わしいダメタマゴのリンクを削除。