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ツバサナの編集履歴

2018/06/10 15:25:34 版

編集内容:少し訂正。

概要

ツバサナ」とは、「キャプテン翼」の主人公「大空翼」と、「あねご」ことヒロイン「中沢早苗」のNL[[カップリングタグである。

本作品のメインカップリングであり、現行連載では公式夫婦となっている。

結婚後の早苗の名前は大空早苗となる。

ちなみに投稿作品は小説作品が多めである。

別表記タグに「翼×早苗」がある。

「キャプテン翼」:小学生編、中学生編、Jr.ユース編後

小学生時代に南葛小に転入してきた主人公「大空翼」と出会った「中沢早苗」は、サッカーをする翼に一目惚れをし、

以降、早苗は翼の為に、団長であった南葛小応援団を引っ張り、「ファイト 翼くん」の応援旗を掲げながら、翼の為に応援を続けた。

南葛中学時代では念願だったサッカー部のマネージャーになり、翼の近くで応援する機会が増えた。

また、翼の実務的なサポートにも付くようになる。

「小学生編」から「大空翼への感情」にはかなり複雑な乙女心を見せており、

翼が「ブラジルに行く」と知った時には「翼くんが負ければ、ブラジルに行かなくて済む」と考えてしまうが、結局は「勝たない翼くんなんて翼くんじゃない!」と思い直し、

「中学生編」の対東邦戦では、負傷してしまった大空翼を交代させようとする顧問に対し、「翼くんからサッカーを取り上げないでほしい」と懇願するも、

ボロボロの満身創痍のままで顔面ブロックを受けた翼を見て、観客席から「傷つけないで」と泣き叫んだ。

そして中学三年生の頃に、翼の方も「早苗への想い」を自覚することになる。

もともと小学生の時に出会い「いつも自分を応援してくれる」早苗に好感を抱いていたが、

自分の「サッカーバカレベルのサッカー好き」を認め、受け入れて手助けをしてくれる早苗に対し、静かに想いを寄せるようになった。

それでも自分は中学卒業後「ブラジルに行く」ため、翼は早苗に告白するのをためらっていたが、「二つの出来事」が翼の後押しをする事になる。

同じ南葛中サッカー部マネージャーの「杉本久美」と早苗は、翼をめぐっての「恋のライバル」関係であった。

しかし、翼と早苗の試合中のやり取りを見て、二人の「想い」を察した久美は身を引き、

大空翼に「早苗先輩に告白してあげて下さい」と告げ、その後押しをした。

そして「神田幸志」との喧嘩が決定打となる。

早苗に一目ぼれしていた神田が早苗を呼び出し、強引にアプローチをした。

その場に現れた翼は神田に対し「中沢早苗はお前には渡さない」と宣言。

それでもひるがない神田はボクシングのパンチで翼を攻撃。

それに対抗して、翼は「蹴り」を加えた。

「Jr.ユース編」直後の「世界を制した蹴り」である。

その強烈な「蹴り」は、神田の肩を直撃し、骨折させてしまう。

スポーツ選手の技術は、殺人技にもなってしまうもの。

そして大空翼が人に対して危害を加えたのは、後にも先にもこれっきりである

翼、どんだけよ。

その後、二人きりとなり、夕焼け空のもと、翼は早苗に「中沢早苗が好きだ」と告白した。

そしてブラジル出立前のひとときを二人は過ごした。

しかし、翼がブラジルに経つ日がやってきた。

中学校卒業式の日に、一人密かにブラジルに発つ翼の前に早苗が現れた。

早苗は翼にサッカーシューズを渡し、翼も自分が使っていたサッカーボールを渡す。

早苗の「夢を叶えてね!」という声援に、翼は敬礼で応え、ブラジルへと旅立っていった。

「キャプテン翼 ワールドユース編」

それからブラジルに行った翼と、南葛高校へと進学した早苗との、超を越えた「遠距離恋愛」が始まる。

作中では、その詳細についてはほとんど触れられていない。

そして高校卒業後、「ワールドユース編」では短大に合格するも、自分が何かしたいか分からずに落ち込んでいた時、中西ゆかりに「翼くんに会いたい」との想いを吐露し、ゆかりに背中を押され「翼に会う」ために単身ブラジルへ渡航。

すれ違いを重ねたものの、なんとかようやく翼に再会する。

その際に「自分のやりたいことは『大空翼を応援する事』だ」と気付き、大空翼及びユース代表を応援すべくサポーターズクラブ「全日本サポーター」を設立。

あねごの復活」となった。

そしてワールドユース大会終了後の夜の試合会場で、二人きりになり、翼から指輪を渡されプロポーズをされた。

初恋は、叶わないものだと思っていた

けどそれが、今、叶った

そしてエピローグにて、二人は結婚した。

夫婦となってから

「ROAD TO 2002」にて翼の「リーガ・エスパニョーラ」への移籍挑戦と共にスペインに渡り、生活を共にする事になる。

そして翼の競技生活を支えるため、早苗はスペイン語を習ったり、リバウールの奥さんからブラジル料理を習ったりしている。

「GOLDEN-23」では、なんと第一子、どころか「二人の子ども」を妊娠した。

その事に喜び勇んだ翼は、試合中に「早苗ちゃんと生ままれてくる赤ちゃんに、このゴールを捧げる!!」とゴールを決め、結婚指輪にキスをした。

なにこのイケメン。

そして試合に勝利後、チームメイトにいざなわれて「ゆりかごダンス」を踊った。

さすがの翼もこの時は、冷や汗に苦笑いであったが。

やはり翼も日本の男である(笑)

そして番外編にて双子の長男「疾風(はやて)」と次男「大舞(だいぶ)」を授かっている。

どちらも翼にめっちゃそっくり。

しかもやっぱりボールと友だち。

翼の弟「大地」もそうだけど、どうなってるんだ大空家の遺伝子は(笑冷汗)

そして現在連載中の「ライジングサン」では早苗は臨月となり、日本は南葛市で、翼の五輪での活躍を見守りながら出産待機中である。

予定日はなんと「五輪決勝の日」となっている。

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