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アリゾナ・ダイヤモンドバックスの編集履歴

2018-06-28 18:00:31 バージョン

アリゾナ・ダイヤモンドバックス

ありぞなだいやもんどばっくす

MLBに所属する球団

概要

ナ・リーグ西地区に所属する球団、本拠地はアリゾナ州フェニックスにあるチェイス・フィールド

チーム名はアリゾナ一帯の砂漠に生息するダイヤガラガラヘビが由来。

1998年のエクスパンションによって誕生、2001年にはランディ・ジョンソンカート・シリングの両エースなどの活躍により初のワールドチャンピオンに輝いた。

球団創設から4年でのワールドシリーズ制覇は、1960年代以降に作られた新興球団の中で最速である。


日本人では斎藤隆が2011~2012年に同球団初の日本人選手として在籍したが、故障がちで殆ど試合に出られず、斎藤にとっては選手として最後に在籍したMLBの球団となった。

2018年からは平野佳寿が在籍。初年度から勝ち試合の継投に組み込まれ、(前の投手が残した走者を度々還しているものの)連続無失点の球団記録を樹立する活躍を見せた。


オフシーズンになるとメジャーリーガーを目指す日本人選手に関してGMや球団社長が「興味深い」と発言した、本気獲りを明言したなどと、毎年のようにスポーツ新聞の紙面を賑わすのが恒例だが、実際に契約が成立した斎藤、平野、中後悠平(中後は昇格出来ないまま解雇されて退団)はいずれも、契約前に球団からの本気獲り宣言は出ていない。



関連タグ

MLB ガラガラヘビ

ランディ・ジョンソン カート・シリング ルイス・ゴンザレス 斎藤隆


外部リンク

アリゾナ・ダイヤモンドバックス - Wikipedia

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