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平石洋介の編集履歴

2018-07-02 12:42:55 バージョン

平石洋介

ひらいしようすけ

平石洋介は元プロ野球選手。 2018年6月17日より東北楽天ゴールデンイーグルス監督代行を務める。

経歴

プロ入り前

1980年4月23日生まれの所謂松坂世代

名門PL学園の主将を務めるが、3年次(1998年)の夏の甲子園では松坂大輔擁する横浜高校と準々決勝でぶつかり、延長17回の死闘の末に7-9で敗れた。

ちなみにPLの同期には、日本テレビアナウンサー上重聡がいた。


その後は同志社大学トヨタ自動車野球部を経て、2004年ドラフト会議東北楽天ゴールデンイーグルスから7位指名を受け入団。

なお、楽天はこの年が最初のドラフトであるため、平石は楽天1期生のひとりとなった。背番号は33。


現役時代

初出場は開幕2戦目、2005年3月27日ロッテ戦。しかし、この試合は0-26という歴史的な惨敗で、平石も3打数無安打と散々なデビュー戦だった。


その後は若い選手や外国人の台頭で徐々に出番が減り、2011年戦力外通告を受け31歳で現役引退。

なお、平石の引退によって、楽天ドラフト1期生はわずか7年で全員がいなくなった。


引退後

引退後の2012年からコーチとして在籍。

2015年には35歳の若さで二軍監督に就任。

2018年には一軍ヘッドコーチに就任するが、同年6月16日を以って梨田昌孝が一軍監督を辞任したため、監督代行となった。


これにより、代行ではあるが楽天初の生え抜き監督、および1980年代生まれ初の一軍監督となった。

また、開幕時点では梨田は65歳で12球団最年長だったが、平石は38歳で一気に27歳も若返った。


関連タグ

東北楽天ゴールデンイーグルス


楽天ドラフト1期生

※:名前横の西暦は楽天所属年。自由枠を行使したため、3位は指名せず。


自由枠:一場靖弘 2005~2008

2位:渡邉恒樹 2005~2009

4位:西谷尚徳 2005~2009

5位:塩川達也 2005~2011

6位:大廣翔治 2005~2011

7位:平石洋介 2005~2011

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