曖昧さ回避
- シューティングゲーム『スペースインベーダー』に登場する敵キャラクター、もしくは同作の略称。
- アメリカの攻撃機・爆撃機A-26の愛称。
- アニメ『マクロス』シリーズに登場する可変攻撃機VA-3の愛称。
- 特撮番組『ミラーマン』に登場する異星人。
- OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する生命体。
当記事では4と5について解説する。
インベーダー(ミラーマン)
惑星Xから攻めてきた。光に弱く、人間に化けていてもサングラスをしている。アイアン、キティファイヤー、ダークロン、ダストパン、デッドキング…などの怪獣に変身することもできる(1人~5人など)
インベーダー(真ゲッターロボ 世界最後の日)
ゲッター線を餌にする異形の地球外知的生命体。不定形の黒い肉塊と無数の黄色い目を外見的特徴とする。
他生物に寄生・同化することを唯一の繁殖・学習方法としており、積極的に知的生物の存在する惑星を襲っては寄生・同化を繰り返すことによってその規模を増やしていた。
知性は有するのものの、その知能指数は寄生した生物に依存するため、作中では人間以外に寄生したパターンでは猛獣程度の知性しか持ち合わせない。基本的に一度寄生されると除去することは困難とされる。そもそも、一部が寄生されるような小規模な寄生では全身に発現するまでの潜伏期間が存在し、多くの場合が手遅れになってる。
ゲッター線を唯一の栄養源としているが、過剰摂取した場合はゲッター線効果による過剰進化によって細胞が自滅してしまうため、高濃度のゲッター線は逆に毒となる。
『スカルキラー邪鬼王』『虚無戦記』『次元生物奇ドグラ』等が元ネタ。