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吾郎(仮面ライダーG)の編集履歴

2018-07-05 15:43:12 バージョン

吾郎(仮面ライダーG)

ごろう

『仮面ライダーG』の主人公。

「僕の体をどれほど悪に染めようとも、僕の心は僕だけのものだ!愛がある限り…」

演:稲垣吾郎

概要

仮面ライダーG』の主人公

フルネームは不明だが、おそらく中の人と同じだと推測される。


元は温厚かつ勇敢な性格のソムリエだったが、物語の3年前に暗黒結社シェードに連れ去られて行方不明となり、洗脳改造手術を施された改造人間となってしまう。

シェードでは「ナンバーファイブ」と呼ばれている。


なお、改造人間だけに変身せずとも高い身体能力を有しており、高所から叩き落とされても平然と着地できる程。また、数々の戦闘訓練を受けさせられていたのか、銃器の扱いにも長けている模様。また、元ソムリエだったことの影響なのか戦闘時にはソムリエにちなんだセリフを口にする癖を持つ。


その後はシェードの一員として織田大道手下怪人たちと共にテレビ朝日を襲撃し、シェードの犯行声明と、日本政府へのシェード創始者徳川清山の釈放を要求した。


しかしたまたまその場にいた恋人の日向恵理(演:釈由美子)と再会し、彼女の呼びかけとスタジオに置いてあった彼女の大切なワインを一口飲んだことで記憶を取り戻し、恵理を守るためにシェードを裏切り、正義の戦士・仮面ライダーGとして戦う事となる。


そして織田率いる部隊との激戦を繰り広げ、追い詰められる場面もあったが、別次元からGの世界へとやって来た通りすがりのライダーや、歴代の先輩である平成ライダーたちの激励を受け奮起。


織田を退けるとシェードがこれからも繰り出してくる刺客たちを迎え撃つために、再び恋人の恵理と別れると人類の自由と平和を守り為に孤独な戦いを続けることを決意する。


いつの日か戦いが終わり、再び恵理と共に人生を歩むその日が来る日を夢見て……。


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