【激 凍 心 火】
概要
第44話まで「ブリザードナックル」として万丈龍我が使用していたアイテムだが、第46話において、桐生戦兎から最終決戦に向けて強化アイテムを希望する猿渡一海に託される。
実は、仮面ライダーグリスの強化用アイテムとして開発を進めていた物だったことと、正式名は「グリスブリザードナックル」だと判明する。(グリス用の強化装備ということでスイッチ部のエングレーブにロボットが追加されている。)
しかし変身者の猿渡一海が二度に渡ってネビュラガスを投与された状態である為、変身に使用するには危険な代物となっており、戦兎は一海に武器としてのみ使うように念を押していた。
しかし終盤のパンドラタワー戦にて、エボルトの遺伝子が擬態した北都三羽ガラスと戦闘になり、追い詰められた一海は遂にビルドドライバーとグリスブリザードナックルを使用し……。
ノースブリザードフルボトル
従来のフルボトルと異なり特定の成分のエンブレムではなく、猿渡一海のロボ・赤羽のキャッスル・青羽のクワガタ・黄羽のフクロウのクレストが描かれており、ボトル形状もこの現時点でこのボトル独自の仕様で透明部材で構成されキャップ部は金色になっている。
モチーフは冷凍ボトルと思われる。
立体物
プレミアムバンダイにて販売が決定。ノースブリザードフルボトルが同梱されたものになっていて、特殊音声が収録されたものとなっている。
余談
ビルドドライバーやエボルドライバーに装着してハンドルを回す姿と合わせると、
モチーフの1つは「かき氷器」の模様。