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編集者:たづ
編集内容:車両番号関連

主な路線

KTX韓国高速鉄道

在来線

車両の特徴

  • 現有車両共通:戦後すべて番号だけで管理しようとしたため、番号体型は複雑怪奇である。頻繁な改番もザラであり、新形式にまとまった番号枠を明け渡すために既存形式の番号をしょっちゅう改番してきている。鉄道庁時代まで、機関車気動車電車をすべて「動力車(割当番号100~9999)」の一括りの枠で管理していたため枠が枯渇しやすかったという背景もある(機関車だけならなんとかなるため2018年の現状でもこのままであるが、電車などについては完全に枠組みが破綻し、大きく飛んだ6桁車番に変わった)。逆に日本時代から引き続き使われた蒸気機関車については形式のカナ表記をハングル+数字(パシコ→퍼시5など)に書き直した以外殆どそのまま用いており、枠の枯渇とは無縁であった。
  • 客車:戦前の朝鮮総督府鉄道時代以来、客車の車体に車番表記が無いように見える。実は台車の側枠に書いてあり、客車については現在でも例外は電源車・暖房車くらいである。また古く戦前から近距離普通列車に特化した客車(日本国鉄のサハ48形にステップを付けたような車両)を多用しており、日本とは逆に優等車両の格下げが進むとラッシュの乗り降りに不適な長距離型の客車がローカル列車に多くつながるという現象が見られた。

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編集者:たづ
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