概要
なのだが、pixivでは、企画タグを兼ねる「世界の車窓からPIXIVへ」に存在感を食われている。
「鉄道 当該国・地域名」で検索する方が、お目当ての作品を見付けやすいかもしれない。
(例…「鉄道 台湾」で検索)
日本の鉄オタ間では海外鉄道はニッチジャンルであり、情報はかなり乏しく、あってもネタ的(迷列車)なものが多い状況だったが、現代はWikipediaとYouTubeと機械翻訳で簡単に現地情報が入手ができる。
具体的な手順は、
- Wikipedia日本語版で、該当記事を開く。
- 他国語版記事へのリンクの中から、現地語による記事を開く。
- 現地語による記事の、タイトルなどをコピーする。
- コピーした単語を、YouTubeの検索窓に張り付けて検索。
こんな感じで、日本人が観光ではまず行かないような地域のものも楽しめる。
ただし、今でこそスマホカメラがあるが、昔の映像となると映像機器の普及度が高かった地域のものしか入手できないのは仕方のないところ。