ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

セイメイ(QMA)の編集履歴

2018-09-05 03:10:30 バージョン

セイメイ(QMA)

しょうきつかいせいめい

コナミのアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール」から登場するキャラクター「アヴェノセイメイ」。

概要

クイズマジックアカデミー第12作目から登場した新たな敵キャラクターで、フルネームは「アヴェノセイメイ」。

トーキョーグリモワール』、『THE WORLD EVOLVE』、『MAXIVCORD』に登場し、マジックアカデミーの「暁の賢者」達と戦うことになる。

トーキョーグリモワールでは物語終盤に初めて姿を現し、戦闘時には怪物のような胴体と手足に狐の頭をくっ付けた異形の化物のグリムとして戦う。お稲荷様と陰陽師のエッセンスも含んでいるような見た目。

名前等の元ネタのモチーフになったのはおそらく安倍晴明











ネタバレ注意











トーキョーグリモワールから登場したが、名前以外の詳細が明らかにされていない。

だが、続編のTHE WORLD EVOLVEの物語終盤にて人間形態の容姿が明らかにされた。


センシティブな作品

プロフィール(グリム)

誕生日
身長175cm
血液型
好きなもの世界の存続
嫌いなもの世界の破滅

トーキョー世界の管理者で、瘴気を利用した術式「陰陽」の創始者。

THE WORLD EVOLVEにてあの御方としてエボルグリム達の親玉として彼らを生み出し、各地にクサビを設置させていた。

はるか昔に世界を救おうと、瘴気を放つ魔法樹をセイメイ自身ごと封印したが、長き封印の間に徐々に瘴気に蝕まれ、逆に瘴気を世界に満たす行動に出てしまった。

再び物語終盤に姿を現し登場、人型形態の「グリム・セイメイ」(トーキョーグリモワールで登場したアベノイナリ、アベノムジナやエボルグリムと同じく白髪に黒の意匠と赤いオーラ)として正体を現し、再びグリム形態となって戦う。

戦闘時にはホログラムのようなアヴェノセイメイの幻影と、前作とは意匠が微妙に異なる異形の怪物を背後に背負う特殊なグリム形態。

ちなみに2Dイラストだった前作と異なり、3Dモデルでの戦闘形態となっている。











再びネタバレ注意











MAXIVCORDにおいて誕生日や身長等の詳細なプロフィールが明かされた。

なお、CV(担当声優)はいまだに不明である。


母の日

プロフィール(オリジナル)

誕生日2月21日
身長175cm
血液型B型
好きなもの世界の平和、かわいい我が子ら
嫌いなもの平和を脅かすもの

瘴気を源とする術式「陰陽」の始祖でイナリムジナ従兄妹の祖先にあたる。

THE WORLD EVOLVEでの暁の賢者達の活躍により、本来の人格(髪色は金髪で雰囲気はイナリの色合いに似ている)を取り戻して復活。

穏やかで慈愛にあふれる性格だが、スキンシップが過剰気味で、特にイナリには溺愛状態。

再び魔法の使える世界となったトーキョー世界で、魔法の悪用を避けるためにエボルグリム達の保護者としての役割も担い、彼らに守人になってほしいと願うため、

マジックアカデミーの校長「ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス」に助けを乞い、

エボルグリム達を彼らの元となったオリジナルの暁の賢者達とともに魔法を学ばさせる。


関連タグ

クイズマジックアカデミー QMA トーキョーグリモワール

イナリ(QMA) ムジナ(QMA) エボルグリム


陰陽道 陰陽師 陰陽

葛の葉 狐女房 お稲荷様

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました