概要
第15作のQMAXVの時点で「第一アカデミー」、「第七アカデミー」が確認されており、制服も異なっている(上のイラストでは右のルキアが第一アカデミーの生徒、左のアイコが第七アカデミーの生徒である)。第二から第六については不明。QMA天の学舎では妖精たちの学校「天の学舎」の存在が明らかになった。
第一アカデミー
QMA1~QMA6およびDS版の舞台。空中浮遊が可能であるが、作品によっては地上に着陸した状態になっている。QMA2ではアカデミー本体のほか、5つある寮も浮遊している姿が確認できている。なお、ユリは格闘学科、リエルは商業科の制服がデフォルト装備である。
QMA8ではロマノフ先生一人を残して再浮上した。
第七アカデミー
QMA7以降第11作のQMA暁の鐘およびQMAXVの舞台。なぜか先生がいなくなっており、QMA7のストーリー冒頭で第一アカデミーの生徒・先生と一緒に授業をすることになった。グラアカも参照。なお、メディアは医療科の制服がデフォルト装備である。
天の学舎
セレスト・ティアルら妖精が学ぶ学校。第一アカデミー同様浮遊している。2人の妖精が持ち出したあるものがストーリーのキーアイテムとなる。
暁月学園
第12作のトーキョーグリモワールのコミカライズでの舞台(ゲーム本編では名前が出ていないため、第14作MAXIVCORDまでの舞台が同校かは不明)。本作主人公の源コウタ以外は魔法のような特殊能力を持つ描写がないことから普通の学校であると思われる。
その他
手品学校としてのマジックアカデミーは実在するがその場合「Academy of Magic」という表記になる場合が多い。