概要
イナズマイレブンシリーズ第3弾「イナズマイレブン3 世界への挑戦 スパーク/ボンバー/ジ・オーガ」より登場。
アニメでの使用者はロココ・ウルパとケーン・サイトーと三国太一。
普通のゴッドハンドとは違って、両手を使って発動する。ただ、キャッチするのは相変わらず片手。
両手をクロスさせる
↓
赤いオーラを両手にまとったのち、前に突っ込みながら片手に集約させる
↓
赤い手が出現
↓
キャッチ(もしくは突き破られる)
が発動の流れとなっている。
劇中での活躍
アニメ第122話で初登場。リトルギガントのキーパー、ロココ・ウルパが使用。
初登場時は完全に「ゴッドハンドの上位互換版」といった感じで、豪炎寺の真爆熱スクリューや染岡のドラゴンスレイヤーV3、ヒロトの流星ブレードV3を平然と止めてみせた。
しかしその後、ヒロトの新技・天空落としに破られることとなる。
リトルギガントのサブキーパー、ケーンも何度か使用しグランドファイアG2や皇帝ペンギン3号G3などを止め、ゴールを守り続けたが、ビッグバンに盛大に崩され最後には手を痛めてしまうという結果になっていたりする。
イナズマイレブンGOでは、イナズマ海外組が一切出てこないためにリストラの危機を迎えていたが、なんと2作目のGO2クロノ・ストーンで雷門の(元)正キーパー、三国太一が円堂大介から直接教わったことで復活。しかもいきなり真にまで進化した状態で。後に絶ゴッドハンドXになった。
ゲームでの性能
イナズマイレブン3
やはり本編ラスボスの必殺技ということもありなかなかの強さ。
TP消費45、真進化の早熟タイプ。
ただ、Wi-Fi配信のショップで買えてしまったりする。
イナズマイレブンGO2
先述の通り三国先輩が習得し、まさかの強化されて復活。
TP消費55、絶進化の晩成タイプになって帰ってきた。ポジション的には前作の無頼ハンドであり、火属性キャッチ技最強クラスとなっている。
イナズマイレブンGOギャラクシー
さらに強化されて続投。変わらず火属性キャッチ技最強ポジションを獲得している。