概要
当駅の漢字は一般的に『あおき』と読むが、当駅名及び駅周辺の地名は『おおぎ』と読む難読地名となっている。(メイン画像を見ればご覧の通り。)
現在は鉄道連続立体化工事が行われており、2015年(平成27年)12月12日に神戸方面(下り)が高架化され、現在は大阪方面(上り)の高架工事が行われている。
高架化された神戸方面(下り)は近鉄車両21m級6両が停車できる構造になっている一方、現在も地上駅になっている大阪方面(上り)は阪神車両19m級6両しか停車できない。
尚、大阪方面(上り)に関しても駅舎が高架化後は、神戸方面(下り)同様、近鉄車両21m級6両になる予定である。
駅構造
島式2面4線の地上、高架の複合駅。
有効長は前述の通り、神戸方面(下り)は近鉄車両21m級6両まで対応しているのに対し、大阪方面は阪神車両19級6両までしか対応していない。
平日朝以外の営業列車は2番乗り場と3番乗り場のみ使用される。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は14,856人である。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 15,101人 |
2009年(平成21年)度 | 15,403人 |
2010年(平成22年)度 | 14,904人 |
2011年(平成23年)度 | 15,079人 |
2012年(平成24年)度 | 15,195人 |
2013年(平成25年)度 | 14,866人 |
2014年(平成26年)度 | 15,118人 |
2015年(平成27年)度 | 14,967人 |
2016年(平成28年)度 | 14,893人 |
2017年(平成29年)度 | 14,856人 |