概要
公式設定
世代 | 究極体 |
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タイプ | 恐竜型 |
属性 | ウィルス |
必殺技 | ブループロミネンス・ソニックスラッシュレイン |
公式設定
緑深きジャングルに生息する恐竜(獣脚類)型究極体デジモン。
デジタルワールドに生息している恐竜型デジモンの中でも最大・最強のパワーを誇り、同じ恐竜型究極体デジモンのディノレクスモンと同等の強さを持つと言われ、闘争心が非常に高く凶暴な存在であるが、驚くべき知能をもつことが最近の研究で明らかになってきている。
大きな特徴となっている背中のブレード(しかも無尽蔵に生える事ができる)優れた防御力と攻撃力を持ち、仮に直接攻撃を受けた場合は攻撃者のほうに致命傷に近い傷を負わせてしまうなど正に攻防一体の武器である。
必殺技は背中のブレードを一斉に発射する『ソニックスラッシュレイン』と、体内に蓄積した金属を15,000度まで過熱しプラズマ化させて打ち出す『ブループロミネンス』。
活躍
イワンが変身するバイオデジモンのバイオスピノモンとして登場。(オリジナルと比べると頭頂部が緑色になっている。)
変身者がイワンなだけにややコミカルだが攻撃してきたとは言え負傷しかつ命乞いをするヤシャモンを(アングル変えて直接な描写をさけていたとは言え)背中のブレード一枚を得物にして問答無用に刺殺するという冷酷な一面を見せている。
そのような行為から淑乃とロゼモンの怒りを買い、最後はロゼモンの「フォービドゥンテンプテイション」によって倒される。