概要
CV:青木和代
一の瀬花枝とは、『めぞん一刻』のキャラクター。
一刻館の一号室に住んでいる一の瀬一家の奥さん。
新潟県出身の五代とともに出身地がわかる登場人物のひとりである(ちなみに北海道出身であり、スケートを得意にしている)。
アパートの仕事に専念する音無響子を「若いんだから、もったいない」とテニススクールにつれだし、三鷹瞬に引き合わせたのもこの人である。
噂好きで色んな詮索をするために様々な誤解を生んでしまうが、いざという時は音無響子の相談に乗るなど頼りがいもある。
ただし酒が入ると頼りにならないのは住人に共通しており、五代が三鷹と響子の仲を誤解して、他のアパートに引っ越したあと、そのアパートに住む住人夫婦にひどい目にあった話を四谷さんと朱美とともに曲解して響子に伝えた前科がある(もっとも、このときは茶々丸のマスターが同じ話を聞いていて、響子に真実を伝えたのだが・・)。