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カラスアマゾン

からすあまぞん

カラスアマゾンとは、『仮面ライダーアマゾンズ』第2シーズンから登場する新ヒロイン・イユのアマゾンとしての姿。

CV/白本彩奈

概要

仮面ライダーアマゾンズ season2』に登場する第3のヒロインイユ怪人態であるアマゾン

ネオアマゾンズレジスターを操作することで変身する。

鳥の怪人らしく、パルクールを交えた素早い跳躍と足技を主に戦う。

十分に力を乗せた蹴りは、胸を大きく斬り裂いたり頭部を粉砕したりとアマゾンに対して致命傷を与えられる威力を持つ。

仮面ライダーアマゾンシグマと同じく死体がアマゾン化した存在であるため、自身の体に蓄積されたダメージを認識できず防御や回避を顧みないことから、たとえ敵に体を貫かれようとも止まらずに戦おうとする。

だが素体が戦闘要員だったアマゾンシグマとは違い、イユ自身は元一般人に過ぎないため、戦闘技術を習得しておらず、シグマのように他から群を抜いて強力というわけではない(並のアマゾンなら一対一でも十分倒せて、弱いアマゾンなら重傷を負った状態で3匹同時に相手をしても瞬殺できる程度の強さはあるが)。

また、左目がアマゾンと人間を見分けるセンサーとなっており、視認する事でその人物がアマゾンかどうかを見分ける事が出来る。

余談

元になった獣人は存在しないが、モチーフになったカラス自体は原典ゲドンのマークに採用されている。

姿形はゼロ大帝に似ており、同じシグマタイプのアマゾンである仮面ライダーアマゾンシグマもカラーリングがゼロ大帝に似ているとの説もある。シグマタイプはゼロ大帝の意匠を入れるのがお約束なのだろうか…?

担当スーツアクターは菊地雄人氏。

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