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マライア(ジョジョの奇妙な冒険)の編集履歴

2019-02-13 21:09:47 バージョン

マライア(ジョジョの奇妙な冒険)

まらいあ

漫画『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』に登場するキャラクター。

「どんどん磁力は強くなる」


CV長沢美樹ゲーム版)高垣彩陽(アニメ版、アイスオブへブン)

概要

DIO配下のスタンド使いで、エジプト9栄神の一人。名前の由来は歌姫「マライア・キャリー」である。

褐色の肌にスタイル抜群のボディ、そしてグンバツの脚が魅力的な美女。喫煙者である。

余裕たっぷりで艶っぽい言葉使いと態度を取る。

しかし、ジョジョの女性キャラクターにありがちな思うようにならなかったりすると素の醜い性格が出て、顔が崩れて「このビチクソがーッ!」と汚い言葉を平然と吐く。ただ、この女性の場合、素の口の悪さだけでなく、淡々とした表情で電車事故紛いのトラブルなどをやってのける、強かさと末恐ろしい冷徹さも併せ持っており、上記の醜さをみせた後に冷静さを取り戻すのも、結構早い。


戦闘中のジョセフの機転・行動力を高く評価しており、気に入っていた。ただし、DIOには敵わないとのこと。


2014年に開始されたアニメ版では妖艶な美女というよりは、やや美少女寄りの顔立ちとなっている(メイン画像参照)。そのため視聴者には「可愛い」と評する声もある。が、『ビチクソ顔』は原作と通りしっかりと再現されている。また顔の中央部分の日焼けが強調されている。渋のイラストではアニメ版を描いたものが多め。


スタンド バステト女神

古代エジプトのバステト神の暗示を持つ、コンセントの形をしたスタンド。スタンド自体には当然戦闘能力は無い。

しかし触れた相手を磁石化させる能力があり、この磁力は時間が経つたびにどんどん強力になっていき、次々に鉄製の物を引き寄せていくようになる。

最終的には動けなくなって引っ付いた物に押しつぶされる。

また、近くに同じ磁石化した人がいるとより磁力が強くなるようで、アヴドゥルの磁力はジョセフの時よりも早く強力になっていった。

磁石化した標的から離れすぎると磁力は弱くなり、近づくと攻撃を受けてしまうので、相手から付かず離れずの戦法を採ることになる。

また、自分の衣類などに金属片などを忍ばせることで、磁石化した相手からの反撃にも、ある程度対応することも可能。


活躍

エジプトのルクソールにてジョースター一行を迎え撃ち、まずはジョセフを磁石化することに成功する。

翌日にアレッシーと同時に攻撃を開始。

ジョセフを助けに入ったアヴドゥルも磁石化させる。

距離を取りながら街中を逃げ回り、磁力が強くなり思うように動けない二人を翻弄する。しかしジョセフとアヴドゥルに挟み撃ちにされ逃げ場を失う。

と思いきや電線を切断し、動けなくなったジョセフに引き寄せて感電死させようとする。ジョセフに命乞いされて勝ち誇る。が、実はジョセフの策に嵌められており、『挟み撃ち』の状態だったことから磁力で引き寄せられた二人に押しつぶされて敗北。二人にくっついていたガラクタの山に自分が埋もれるハメになった。

結果、体中の骨が折れて再起不能になり病院送り、入院となった。


関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ JOJO

3部 スターダストクルセイダース

スタンド スタンド使い ジョジョの奇妙な冒険・スタンド一覧

磁石

マライア

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