概要
ポチョムキンのかつての上官また師匠であり、ツェップの大統領。ポチョムキンが全面的に信頼する人物。
現在の純粋な人類の中で一番の実力を持ち、異種であるスレイヤーとは喧嘩仲間であり、彼が言うには間違いなく、ポチョムキンよりも強いとのこと。
ちなみに石渡太輔によると、人類のNo.2はチップ=ザナフだがその実力差には大きな隔たりがある模様。
一方でギルティギアxrdでは、メガデス級のギアと単身で渡り合える人間は全盛期のクリフ=アンダーソンのみと明言されたため、時代や生死を問わなければ人類最強の座はガブリエルではなく、全盛期のクリフであると思われる。
シリーズ一作目のポチョムキンのエンディングでクーデターを引き起こしツェップを現体制にするが、それまでは自らの計画が露見しない為、軍国主義者を装っていたためポチョムキンからは嫌悪されていた。
青い軍服に身を包み、長めの髭を生やしている。目深に被った帽子で目は隠れているが、ギルティギアのポチョムキンのエンディングではポチョムキン同様白目になっている。
Xrdのポチョムキンの対戦後の演出で、ようやく声が付いた。