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アンチショッカー同盟の編集履歴

2019-03-16 12:32:42 バージョン

アンチショッカー同盟

あんちしょっかあどうめい

仮面ライダーのショッカーに対抗する第三勢力

概要

仮面ライダー』92話から94話に登場したショッカーに対抗する第三勢力の組織。

世界規模で存在し、構成員のほとんどがショッカーとその後継組織ゲルショッカーの活動によって被害を受けた人々である。


作中で登場した構成員は木暮精一郎(演:上野山功一)と石神千恵(演:小野恵子)および名前の明かされていない三人の男性のみ。


作中ではゲルショッカーの首領の正体をつかんだコンピューターテープを巡って、少年ライダー隊に協力を要請。エイドクガーショッカーライダーとの激しい争奪戦を繰り広げた。

ダブルライダーがショッカーライダー6体の攻撃で苦戦を強いられた際には援軍に駆けつけたが、後に木暮がナメクジキノコに寄生されてしまう。更に名無しの3人はエイドクガーに殺され、千恵が唯一の生き残りになった。

また、テープも偽物にすり替えられてしまった為、首領の正体は掴めず仕舞いだった。


一応は善玉組織ではあるものの、ライダー隊のメンバーが人質にされた際には交換条件として提示されたテープの受け渡しを拒み、その理由がショッカーに対する怨恨だったことから、に「エゴイストの塊」と罵られたこともある(ただし千恵が独断で一文字らにテープを託した事で組織全体が悪役扱いされることは避けられている)。


派生作品

漫画『新仮面ライダーSPIRITS』では、同盟に所属する以前(TV版11話から14話にあたる時期)の木暮と千恵が登場。一文字隼人にショッカーの悪事を暴いて欲しいと依頼するが、それを察知した怪人軍団の襲撃を受けてしまう。その後、拉致された隼人を救出するために東京湾夢の島のショッカー基地へ侵入した。


小説仮面ライダー』では田中一郎こと「大使」の弟の田中二郎が中心となり、ショッカー打倒を掲げる組織であるのは同じである。しかし、単なる正義の味方などではなくショッカーに代わり日本の裏を牛耳るという野望を持っている。


関連項目

ショッカー ゲルショッカー 一文字隼人 小説仮面ライダー

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