CV:日笠陽子
概要
艦船擬人化シューティング・ゲーム『アズールレーン』に登場するキャラクター。
レアリティは下から2番目のRだが、ドロップでの出現率は同じくRの雷電姉妹と並んで非常に低い。そのため、ホノルル目当てで10-2を周回するプレイに「ホノルルマラソン」の別名が付けられていたりする。だが、まず10-2まで到達すること自体がフルマラソンじみている。
史実で何度も痛い目に遭い、大きな活躍も出来なかったからか、自己評価が低く、指揮官に対してぶっきらぼうな態度をとる。しかし最終的には素直に話を聞いてくれるし、妹にあたるヘレナを常に気にかけているなど本来は優しい性格。「指揮官もあの子(ヘレナ)を笑わせるアイデア考えてよ」とは言うものの、ホノルル自体も立ち絵のおかげで投稿されるイラストはほぼ「しかめっ面」か「困り顔」である。ヘレナとホノルルの笑顔を取り戻せるかどうかは指揮官にかかってる…かもしれない。まあ、寮舎で風呂に入れたりメガステージに立たせると笑顔になるのだが。
大きな胸がコンプレックス。指揮官や仲間の視線がそっちに向いてしまうことを気にしているが、信頼を深めていくごとに少しずつ和らいでいく。
2018年3月のアップデートで着せ替え「日傘のカノジョ」が追加されたが、この着せ替えが5月に発表されたキャスティングに影響したのかどうかはわからない。
2018年10月のアップーデートで指揮官待望の水着の着せ替え衣装「夏の災難!?」が追加。
夏はとっくに終わってるって?気にするな!
報告書
指揮官が艦船に科す懲罰の一つ・・・らしい。
主に彼女が書かされる。
反省文を書かされる原因は指揮官によって様々だが、彼らの証言をまとめると淫らな格好で指揮官をたぶらかし、予算を戦闘や設備と関係ない要素(追加衣装)に使わせたかららしい。運営か明石に言え。むしろ指揮官が書け。
他の艦船も書かされることがあるが、何故か無関係の彼女もよくついでに書かされる。
一応定型文があるらしく、最後は「胸部(類義語可)が大きくて申し訳ございませんでした」で〆るのが望ましいとされる。
関連タグ
ブルックリン級 セントルイス級 アズールレーン ブルックリン フェニックス セントルイス ヘレナ