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一瞬で斬り捨てるなんて殺す意味がない・・・・・・!!!

一番痛く苦しい速度で私は斬る・・・・・・!!!

プロフィール

名前シャーロット・アマンド
異名鬼夫人
懸賞金不明(ただし、かなりの高額と思われる)
所属ビッグ・マム海賊団
能力不明(能力者でない可能性あり)
出身地万国
誕生日12月10日(シャー(1)ロッ(2)ト・アマンド(10))
年齢47歳
CV水田わさび

人物

シャーロット家3女で万国ナッツ大臣。名刀「白魚」を持つ剣士。

登場以来長らく兄弟のどの位置かは不明だったが、単行本88巻にて、3女であることが判明した。

年齢は上記の通りだが、年の割にはもう少し若く見える。

彼女の胴回りよりも広い帽子をかぶっており、貴婦人を思わせる服装が特徴的。首が異様に長く、蛇首族と思われるが、下の兄弟であるジョスカルポーネとマスカルポーネよりは短め。

2つ名に「鬼」の文字が使われることから分かるように、情け容赦のない残忍な性格をしている。敵を攻撃する時も、実力があるにも関わらずゆっくりと斬っていき苦痛を味あわせながら殺していく。

懸賞金額は不明だが、『始末屋』ボビン、『書司』モンドールと共に名前を挙げられ「総合懸賞金いくらだこいつら」と評されている事からかなりの高額と推測できる。

戦闘力

斬馬刀のような長刀「名刀・白魚(しらうお)」を主な武器とする。

前述のように相手に苦痛を与える斬り方を好み、ゆっくりとした挙動で斬撃を繰り出す。その威力はキングバームを軽く真っ二つにするほど。

技名

スローバラード

ノコギリの要領で相手をゆっくりと斬る剣技。時間をかけ、苦しめて殺すという彼女の理念を体現したような技。

スローワルツ

振り向きながら繰り出す回転切り。ルフィのギア3が通じないペロスペローの”キャンディウォール”をいとも簡単に切り開く威力。

本編での活躍

ウェディングケーキの材料となる卵を奪う為にとある島へと出向き、島で卵を守る兵士達を殲滅した。

ボビンらを筆頭とした討伐隊として名前と容姿が判明。裏切り者としてキングバームを斬り捨てた後、後討伐隊としての本来の目的「ルフィナミの生け捕り」を遂行する。

シャーロット・プリンサンジの結婚式にも参加しており、城が崩壊して結婚式がめちゃくちゃな形で終結すると、報復のために軍艦を引き連れサニー号へと向かう。完全に包囲を完了し、普通なら逃げ場など無いはものの風来バースト(クー・ド・バースト)により空へと逃げられた。その後も食いわずらいのシャーロット・リンリンとそれを補佐するシャーロット・ペロスペローと共にサニー号を追跡する。

後に、リンリンは寄り道をしてアマンドが治める「ナッツ島」に向かう。ペロスペローと共に島の都市ピーナッツタウンで暴れ回るマムに止めるよう懇願するも話は通じず、目当てのケーキがあるはずもなく誘導も出来ない。と、そこでブリュレの能力でカタクリから逃げてきたルフィが突如としてナッツ島に現れる。

その場では取り逃がすもののルフィが逃げ回ったせいか、なんとかリンリンは出ていった。だが、ホールケーキアイランドの者からはナッツ島は滅んだと噂され、ピーナッツタウンでも泣いている子供や女王自ら島を破壊したことに憤りを感じている者が出てくる。

市民の不満をすぐ側で聞いているアマンドは何も喋ろうとはしなかった。

余談

その見た目と「鬼」の二つ名、キングバームを痛めつけた性格から、とある都市伝説閲覧注意)との関連性を疑う声もあるらしいが真偽は不明。

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