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E5はやぶさMkⅡの編集履歴

2019-04-02 18:26:59 バージョン

E5はやぶさMkⅡ

いーふぁいぶはやぶさまーくつー

E5はやぶさMkⅡはアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』に登場するシンカリオンの1体。

概要


  • 全高:27.5m
  • 重量:125.0t


 『超進化研究所が送る!冬のシンカリオン感謝祭』及び『てれびくん』19年3月号で予告されたE5はやぶさの後継機。当然E5系に偽装し、長距離移動を兼ね備え、クロス合体をも超えたオーバークロス合体も可能。


 その姿は前機体を踏集させるものの、細部は完全に新規製造されており、頭部の装飾や二の腕、フロントアーマー等所々が金色掛かっている。腕の付け根や大腿部、脹ら脛、足首にE3と同じ鎧戸状のスリットが多く散見され、熱廃棄量を更に向上させたと推測させるが、稼働箇所の防御力強化でE7よりも基本重量が若干重くなっており、変形も先頭車両の胴体、2両目が両腕と支援機、最後尾の下半身で構成される。


 装備もカイサツソードからビームを帯び、刀身が線路を模した日本刀『カイサツブレード』へと変更され、常に刃を最適な状態に保たせる改札機型の鞘『ブレードケース』を持たされているが、オーバークロス合体用の手持ち銃や、槍等の延長用柄の役割を果たしている。必殺技のグランクロスもまた2連装のデュアルグランクロスへと換わった。


 また、中間車両の1部が鳥型サポートメカ『上空探査機ハヤブサ』に変形、偵察や支援機として援護する。武装は鳥の口内にビーム砲を1門備える。尾羽のフォルムから当初はN700Aのアドバンスドモードと同様に能力を強化するものと思われたが、母体や翼も含めて全部がオーバークロス合体用の部品である。


 二番目とはいえ、その後のE5が経年劣化と金属疲労でお役御免となったか、巨大カイレンとの最終決戦でダメージを受けすぎてキントキ達の手で機体を大幅改修されのだろうとも推測された。


 しかし、61話終盤、キトラルザスの本拠地にあるブラックシンカリオンが嘗て停車してあった格納庫に鎮座しており、63話でその地に辿り着いたハヤトにカイレンとの決戦場である東京駅へ赴く唯一の方法と打開策としてイザが示唆(乗っていたE5はどうなったかは決戦後は不明)。地底世界から地上経由で超進化速度を用いて迅速にたどり着き、最終決戦で巨大カイレンが放つ収束ビームの競り合いに押される寸前のドクターイエローの元に間に合い対峙。


 その動きは以前のE5は疎か他のシンカリオン達をも凌駕し、楔の連続攻撃すらブレードの斬撃のみで弾き返し、収束攻撃でも無傷で、刀と拳の一発だけで様々な攻撃を繰り出しても楔の陣形でダメージを負わせられなかった巨大カイレンから確実に与え、必殺の一撃だけで本来の形態へと1度は戻しながらも、感情と他者を拒み、拒絶する彼の最大級攻撃をブラックシンカリオン紅とのダブルグランクロスによって終止符を打った。


関連タグ

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION

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