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ゴールドシチーとは

  1. 1984年生まれの競走馬。主にこの馬について記述する。
  2. 2014年生まれの競走馬
  3. 1をモチーフとしたウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘。→ゴールドシチー(ウマ娘)

概要

生年月日1984年4月16日
英字表記Gold City
性別
毛色栗毛(尾花栗毛)
ヴァイスリーガル
イタリアンシチー
母の父テスコボーイ
競走成績20戦3勝
近親クラウンシチー(半弟)

※馬齢は数え表記

1986年6月15日、札幌競馬場ダート1000m新馬戦でデビュー。

阪神3歳ステークス優勝。優駿賞最優秀3歳牡馬受賞。

1987年はスプリングステークスから始動。5番人気6着。

皐月賞は11番人気と評価を落とすがサクラスターオーの2着。

日本ダービーサクラスターオー離脱も、マティリアルが1番人気、ゴールドシチーは2番人気。メリーナイスの4着。

秋は神戸新聞杯から始動。二冠牝馬マックスビューティが1番人気1着。ゴールドシチーは4番人気3着。

京都新聞杯は2番人気。3位入線だったが失格。

菊花賞はメリーナイスに次ぐ2番人気。サクラスターオーと半馬身差の2着。

鳴尾記念では4歳馬ながら56.5kgを背負い1番人気。先行したが伸びず6着。勝ったのは3番人気のタマモクロス

1988年は大阪杯4着、天皇賞(春)5着、京都大賞典3着、ジャパンカップ12着。

1989年は大阪杯3着、天皇賞(春)11着、宝塚記念10着。

引退後は宮崎で過ごしていたが、1990年5月に牧場で骨折、安楽死処置。

2代目ゴールドシチー

生年月日2014年4月9日
英字表記Gold City
性別牡→セン
毛色黒鹿毛
ゴールドアリュール
トーアハナノマイ
母の父タップダンスシチー
競走成績26戦2勝

馬名は「父名の一部+母父名の一部」。

GⅠ勝ち馬の馬名が再利用されたことで注目される。

平成2年以前の3歳GⅠ優勝馬の馬名が保護対象でないことは、意外な事実と受け止められている。

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