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GODZILLA2019の編集履歴

2019-06-04 19:53:50 バージョン

GODZILLA2019

ごじらにせんじゅうきゅう

2014年に公開されたレジェンダリー版ゴジラの進化した姿。

ゴジラ、再び。



概要

全高(身長):119.8m

全長:177.4m

体重:99634t


2014年のMUTOとの死闘以降、約5年も行方を眩ませながらゴジラが更なる成長を遂げた姿。

あの戦い以降は行方を眩ませていたがある人間達によって目覚めさせられようとした太古から因縁がある宿敵を感知しては再び人間達の前に姿を見せる。


前作におけるゴジラの詳細は“GODZILLA2014”を参照。


容姿・能力

ゴジラゴジラ2019


容姿に関して全体的には変わりはないように見えるが足の先の爪が鋭く伸び、尾の先の形状が丸みを帯びているなど幾つか変化し、腰がさらに引き締まるなどより筋肉質な体型になり、正に全身が“対怪獣戦”を想定したかのようにブラッシュアップされた容姿に変化している。

特に背ビレの形状は大きく変化しており、切り立った岩山のようだった2014年版と比べると日本のゴジラのに近いヒイラギの葉に似たものへと変化している。(これに関してある怪獣の同族との戦いが関わっていると考えれている)

また5年前では見え難かった山なり模様も、発光時にははっきりと分かるようになり、背ビレの発光を利用して威嚇やコミュニケーションを図るという性質も判明している。


キング

そして最大の武器である放射熱線も前作の火炎状からも太く長く届く従来の「光線」らしくなっており、身体能力に関しても素早いダッシュができるなど、その巨体からは想像もつかないほど優れた運動能力を見せている。

これらは前作のは寝起きや対ゴジラ用能力を持つMUTOの存在によって絶賛全不調だったと見た方が正しいのかもしれない(前作映画ではカットされているが、小説版ではMUTOの電磁パルスによってまともに熱線も吐けないほどだった)。


生態

前作と同様に善悪を超越した存在として描かれており、自身と地球環境にとっては敵になる存在は容赦はないが敵意がない存在には手を出そうとしない点は変わらない。


また今作では

  • 海底に幾つか存在し、地球各地を結ぶ地底トンネルで移動している。
  • 太古にはゴジラを神として崇めていた文明が存在していた。
  • 前述の文明の遺跡を住処にしてそこから地球の核から発生している放射線を吸収している。
  • ある怪獣とは共生関係がある。

などが判明する。


余談

背ビレについてドハディ氏は初代ゴジラをイメージしたと語っており、同時にそれは怪獣王に相応しい王冠であると定義している。

また公式Twitterのハッシュタグにて体長が119mとされており、これは「シン・ゴジラ」の118.5mを僅かに上回る数値である。実写作品においてはまたも最大記録を更新することとなった(実写以外も含めれば最大はゴジラ・アースの300m以上)。


ちなみに鳴き声は前作は独自性を出す為に新規録音された物だったが今作では日本版ゴジラの鳴き声を主体に前作の鳴き声を足した物になっている。


関連イラスト

GODZILLA KING of the MONSTERSゴジラ2019

怪獣の王ゴジラ(2019)


関連タグ

ゴジラ GODZILLA キング・オブ・モンスターズ

モンスターバースシリーズ ドハゴジ マイケル・ドハティ












ここから先は劇中のネタバレに付きご注意を



















































2014年のサンフランシスコの悲劇以降、行方を眩ませていたゴジラは突如モナークがゴジラ捜索用に建設したバミューダの前線基地に現れ、最初は一定間隔で背びれを発光させながら威嚇をするがモナーク側が敵意がないと察知すると威嚇を止めては宿敵がいる南極に向かい始めるのであった。

(その際、モナーク側特に主人公各のマークは「オルカの信号に反応して向かっている」と予想してはテロリスト達がモナークの南極基地にいる事を探り出している。)




Ghidorah vs Godzilla Paint Study

そして最初の一戦目はテロリストによって目覚めさせられた宿敵ギドラに襲われていたマーク達を結果的に救う形で氷の下から出現し、ギドラと交戦するがギドラ自身の高い戦闘能力に圧倒され、ギドラは勝ち逃げをするかのように上空に飛び立ち、ゴジラはそのギドラを追うように海中に潜っていくのであった。


二戦目ではイスラ・デ・マーラの海域でラドンに勝利したギドラはモナークの大型空中司令船『アルゴ』を標的に定め、マーク及びモナークの関係者達(さらに避難民の一部)をアルゴごと手に掛けようとしたところはまたもやマークらを救う形でゴジラがギドラに海中戦で挑み、水中ではゴジラの方が有利だったのかギドラの左の首を食いちぎるなどゴジラがやや善戦するがアメリカ軍が発射した新兵器によってゴジラは死亡?し(この際着弾地の海域では多くの海洋生物が死滅し、『死の海』になっている)、逆にギドラはゴジラに食いちぎれた左の首以外は無傷でその上左の首は何事もなかったかのように再生し、自身に対抗できる存在がいなくなった事で結果的にギドラが『怪獣の王』として君臨し、ラドンを初めとする多くの怪獣達を手下にして地球侵略に乗り出すのであった・・・

















実は死亡しておらず、ある海底のゴジラの一族を神として崇めていた古代文明の遺跡から発生する放射線を吸収して傷をいやしており(ただしこのやり方では完治に何年も掛かる模様)、ゴジラと共生関係にあるモスラとの交信をモナークが解析し、モナークは「核ミサイルによる核爆発でゴジラにエネルギーを与える」という作戦を立案するがゴジラ探索と核ミサイルの運搬として使用した潜水艦があるアクシデントでミサイル発射装置が故障し、海底という状況も相まって修理できないという事態に陥るがある人物が自身の命と引き換えにしてゴジラに核エネルギーを与えた事でゴジラは復活する。


ゴジラ敵は空に?

そしてゴジラは海上に現れては上空に向かって熱線を吐き(予告編でよく見られるあのシーン)、潜水艦から出てきたマーク達に一旦顔を近づけると何もせずに宿敵のギドラの方に向かうのであった。

決着を付ける為に・・・

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