がいよう
子どもほどの大きさがある巨大な手に一つ目があるお化けで、元ネタはおそらく目隠し鬼。主人公の自宅近くの川を挟んだ地帯に1体のみ出現する。動きもかなり早く、接触すると画面に手が張りつき、一定時間がたつと死亡してしまう。
たいしょほう
目隠しで回避できるが、リポップが非常に早く出現位置から離れないとすぐに再出現してしまうため非常に厄介。近づかないこと以外に一見対処法が無いように見えるが……
じつは
この目隠しさんの周辺に公園のような道があり、そこに「ふとい針」という収集アイテムっぽいのが落ちている。これが初見殺しのトラップで、通常時に拾ってしまうと主人公がそのまま『目』に針を刺して自殺するという衝撃的な結末で死亡する。一応拾うかどうかの選択肢が出るが、普通はわからない。
実はこの時死亡した際に『目』に刺したというのが大きなヒントであり、目隠しさんに捕まってる最中に「ふとい針」を拾うと目隠しさんに突き刺すことになり撃退可能。これにより収集アイテムである「なにかの目玉」を入手でき、目隠しさんも一切出現しなくなる。