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三島和己の編集履歴

2019-06-05 22:23:21 バージョン

三島和己

みしまかずみ

フリーホラーゲーム「キミガシネ」の登場人物。

「冷静ではいられませんねぇ…ククク」

概要

現役高校教師。怪しい風貌と笑い方(ククク…など)が特徴。

『キミガシネ』公式情報サイトより)


プロフィール

表記ミシマ
性別男性
職業高校教師
身長188.1cm
体重73kg
誕生日1月3日

人物

高校国語美術を教えている教師

一見怪しい人に見えるが性格は善良かつ頭も回り、頼れる大人そのもの。

教え子たちには慕われており、デスゲームに誘拐されたのも教え子たちから頼まれた油絵のレッスンの帰りだった。

本人も勘違いされやすいことは気にしている。


タバコ葉巻)を好んで嗜んでいるようだが、教師だからと否定している。


一緒にデスゲームに参加させられている絵心菜緒は元教え子。サラたちと同じ、鍵を使った最初の試練を二人で突破している。


容姿

白くうねった髪に、眼鏡が特徴。

怪しく見えるのは眼鏡の反射と表情、それとくねるような身振り手振りのせい…のだろうか。

身長が判明しているキャラクター中ではQタロウ(193.7cm)の次に身長が高い。あと、若干内股


ネタバレ

※これより下にはキミガシネ二章後編ラストまでのストーリー展開に関するネタバレがあります!!※












活躍

一章前編

自分のせいで姉が死んだんじゃないかと責めるカンナに、「男性の力が必要な試練だったためカンナたちでは助からなかった」と優しい嘘をついた。


その後、ホエミーが提案した「おためし」の投票にて、万一のことを考え、ナオに一番票が集まらないように「互いに入れ合う」ことをナオに提案し自分に投票させた。

ほとんどの参加者が自分に投票する中、ミシマも自分に投票し、多数決の末一番票を集めたミシマの処刑が執行された。


首輪のタイプは発熱。おためしというのも嘘で、首を焼かれて死ぬという凄惨な死をとげる。

さらにはホエミーによってカンナについた優しい嘘も暴かれてしまう。


二章前編

本人の死後の第一回メインゲーム後にも3FのモニタールームにてAIとしてミシマが登場。

ナオが「本当にそこにいると錯覚させる」と言うほどに精巧に再現されていた。

最初はナオも引きこまれるように会話していたが、ナオはもう会わないと決別を告げる。

AIのミシマはナオの決意を鈍らせないため、レコにモニターを破壊してほしいと頼む。

本能的な死の恐怖はあるものの、それよりもナオを駄目にするほうが怖いのだという。

やはりAIでもミシマ先生は立派であった。


二章後編

第二回サブゲーム終了後のカード交換フェイズにてナオの寝室にまたしてもAIとして現れる。

AIのミシマいわく奇跡的に復活したのだと言うが、実はガシューがナオを思い通りに操るために人格を造り替えた偽物であった。

ナオは見事にそれを見破り、騙されたふりをしながらソウと手を組み、カイの作ったハッキングプログラムを読み込ませることに成功。

偽ミシマのAIはすさまじい顔芸に顔を歪ませ、断末魔を上げて消え去った。

ミシマ先生は何度死ぬのだろうか……。


関連イラスト

キミガシネのまとめ


関連タグ

キミガシネ 絵心菜緒


狛枝凪斗 五条勝 …似ているとプレイヤー達にネタにされている二名。

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