曖昧さ回避
商品名
キャラクター名
- ナムコのゲ-ム「トイポップ」の主人公にして、ナムコスターズの不動の一番打者。
- ヘルベチカスタンダードに登場する一級天使。 ⇒ピノ(ヘルベチカスタンダード)
- エルゴプラクシーの登場人物。
- チムアポートの登場人物。
- シャーマンキングの登場人物。
- 革命機ヴァルヴレイヴのキャラクター。 ⇒ピノ(VVV)
キャラクターとしてのピノ
トイポップの主人公ピノ
名前の由来はピノキオから。
現在ではトイポップというよりは、ファミスタシリーズのオリジナル球団である「ナムコスターズ」の一番打者にして球界1の俊足ランナーの方が有名である。
初代86年度版では代走要員、次作のファミスタ87から不動の1番打者として君臨している。
「ファミスタ」シリーズのピノは前述の通り「非常(作品によっては異常)に足が速い」という特徴を持っており、その足の速さは「打ってから1塁到達までわずか2.5秒」(※「週刊ベースボール」調べ)と常人離れしているが、バッターとしての打率や守備力は概ね「悪くないレベルで普通」程度であり、一芸特化タイプの選手と言える。
フライを打ち上げなければ、ゴロを転がすだけで高確率で出塁、二盗、三盗、スクイズで一点をもぎ取れるので、得点要員としての重要性は他の追随を許さない。
…というか作品によっては他の打者のデータが低く抑えられることもあり、不動の快足打者ピノの果たす役割は大きいと言える。
事実「ピノを確実に出塁&得点させ、次の打順までその点を大事に守る」のは、(作品にもよるが)ナムコスターズの基本戦術のひとつである。
逆に言えば、守備側はピノを出塁させないことが勝つための最大要因ともなる。
野球ゲームの架空選手としては抜群の知名度を誇り、かのイチローも片岡易之を「ピノみたいでしょう」と形容に使っている。
また「一番打者、センター、本塁打が極端に少ない」ことから、元阪神の赤星憲広がピノに近い実在の野球選手であろう。
巨人の藤村大介も足の早さから「ぴの村」の愛称がつけられている。
このほか、漫画「Mr.FULLSWING」に登場するキャラクター「兎丸比乃」の元ネタでもある(元ネタ同様、兎丸も非常に足が速い)。
【関連タグ】
エルゴプラクシーのピノ
CV―矢島晶子
少女の外見を持つ、愛玩型オートレイヴ。 コギトウィルスに感染している為、自我を持つ。
コギトの感染を理由に処分されそうになっていたが、ビンセントによって助けられている。元はラウル・クリード夫妻の家庭にいた。
天真爛漫で好奇心旺盛。ロボットとしての側面を持つ一方で、絵本や鍵盤ハーモニカ、動物の着ぐるみを着て遊ぶなど人間の子供とほとんど変わらない一面も持っている。
更に子供ならではの勘の鋭さも持っている。
好きな物はウサギ。
関連タグ
チムアポートのピノ
左の猫のキャラクター。
シャーマンキングのピノ