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ペーター・シュトラッサーの編集履歴

2019-07-04 21:10:46 バージョン

ペーター・シュトラッサー

ぺーたーしゅとらっさー

主に3つの意味がある。

曖昧さ回避

  1. 第一次世界大戦時のドイツ海軍軍人
  2. ドイツ海軍が建造を計画して未成に終わった空母Bに付けられる予定だった艦名。1.に由来する。
  3. 戦艦アクションゲーム鋼鉄の咆哮シリーズに登場するボスキャラクター、超兵器

ペーター・シュトラッサー(1876年4月1日~1918年8月6日)

ドイツ海軍中将。第一次世界大戦時にドイツ海軍の飛行船部隊を指揮した。

→ 詳細は「wikipedia:ペーター・シュトラッサー」を参照。

関連タグ

第一次世界大戦 飛行船


空母「ペーター・シュトラッサー」

ドイツ海軍が建造を計画した、グラーフ・ツェッペリン級空母の2番艦。

1938年、フリードリッヒ・クルップ・ゲルマニアヴェルフト社で「空母B」として起工。造船所での優先順位がUボートに移り、1939年9月19日に工事が中断された。

1940年2月28日、廃棄命令が出され、スクラップとして解体される。

完成していた場合、艦名は「ペーター・シュトラッサー」となっていたのではないかとされる。


鋼鉄の咆哮シリーズの「ペーター・シュトラッサー」

マイクロキャビンが過去に開発した「紺碧の艦隊2」に登場した「ペーターストラッサー級」が初代鋼鉄の咆哮にもそのまま登場。超兵器ではなくドイツの最高ランク通常空母として登場する。


鋼鉄の咆哮2からはペーターストラッサー級が消えた代わりに「超巨大二段空母ペーター・シュトラッサー」が登場する。空母とは名ばかりに母艦自体が通常戦艦を遥かに上回る性能を持ち、標準速力45ノット、武装は光学兵器主体であり新型クリプトンレーザーにエレクトロンレーザー、更に荷電粒子砲と拡散荷電粒子砲を搭載している。このほぼ必中+高威力のクリプトンレーザーにより、鋼鉄の咆哮2の中ではかなりの強敵ボスである。ゲーム終盤には改良型の「改ペーター・シュトラッサー」も登場するが、元が元なため非常に強い。


さらに続編である鋼鉄の咆哮3 ウォーシップコマンダー」にも登場する。当初は戦艦として建造されていた超兵器という設定になっており、「枢軸軍南極攻略艦隊旗艦」として登場する。今作では登場時期が序盤であるため、武装は43.2cm砲70口径やミサイル発射機、多弾頭噴進砲など前作よりは大人しいが、「設計当初は戦艦として建造されていた」という設定を考慮してなのか耐久力と装甲値が序盤にしては非常に高く護衛の艦隊もかなり強力なため序盤の難所として名高い。

また終盤には「改ペーター・シュトラッサー」が登場する。一部武装が光学兵器に換装されているが、クリプトンレーザー系列ではないため前作ほど強くはない。


プレイヤー側では空母にクリプトンレーザー系の装備は搭載不可能であるため、再現することができない。PS2版シリーズには登場せず、ムスペルヘイムの飛行甲板のデザインに面影が見られる程度である。

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