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コンビューゴンの編集履歴

2019/07/04 23:45:15 版

編集者:フリッカー

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データ

  • 身長:80m
  • 体重:6万3千t
  • 別名:電子怪獣
  • 出身地:宇宙

概要

第7話「攻撃指令 目標はピグ!!」に登場。項目名は誤記ではない

5年前、宇宙船を襲撃しコンピューターと同化して地球落下し、地底で眠っていた宇宙怪獣が、太陽系近くの惑星ジオラが超新星爆発を起こした際に大量に放出された電波の影響で復活したもの。

科学警備隊ピグだけが宇宙船の危険信号を察知していたが、当初は異常を発見できずピグは自身の故障だと思い込んでいた。

ツノゼミのようなフォルムにカギムシのような顔、ツインテール(怪獣の方)のような突き出た突起から生えた二本の触手を頭に持ち、その先端からビームを発射する。

コンピューターを体内に取り込んでいるので鈍重そうな見た目に反して反応速度が速く、常にオートメーションで最適の迎撃体勢が取れ、科学警備隊の銃撃をビームで正確に相殺するほど。

地底から突如市街地に出現し、ウルトラマンジョーニアスと対決。ビームと触手で苦しめるが、危険信号を察知していたピグによって後ろが弱点だという事をばらされてしまう。最後はジョーニアスに後ろからボコボコに殴られて回路をぶっちぎられた挙句、裂け目にプラニウム光線を打ち込まれたことでコンピューターが爆発し、破片を口(?)から吐きだして完全に戦意喪失。元の宇宙怪獣へと戻り、宇宙へ帰って行った。

宇宙怪獣

コンビューゴンの元となった宇宙怪獣の一種。

…といってもその姿はコンビューゴンそのもので、唯一の違いは気怠い姿勢とやる気のなさそうな垂れ下がった(垂れ目)だけである。

詳細は不明であるが、コンピューターを食べて同化してしまう前は、活発な動きを見せていなかったことから普段はウミウシなどのようにおとなしく物臭な性格で、近くを通る者なら片っ端から襲って食べてしまう性質の怪獣だったのではないかと推測される。

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