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概要

カメムシの仲間である半翅目に属する虫。
ツノゼミと名前が付くが、セミと同じ半翅目の昆虫と言うだけで、直接的な近縁種と言う訳ではない。故に別にミンミンシャーシャー鳴いたりはしないのだ。
樹木や植物に茎に張り付いて篩管液を吸い取って生活している。基本的には人間に危害を加える事はない。
その名前の通り、背中からツノ状の突起が生えており、種によってこれが大きく異なる。例えば、シンプルに植物のトゲのような見た目をした種はツノの用途を想像しやすい一方で、Uの字だったり、アンテナみたいな形をしたものだったりと何の為にこんな形状をしているんだと言わんばかりの奇妙な種も多い。更にツノらしいツノを持たない種までいる始末であり、依然として謎の多い昆虫である。
しかし、バリエーションが多く、どこか可愛らしい外見な為か愛好家も多い。
世界中で確認されているだけでも3100種ほどが存在しており、未発見種の存在を考えるとその数は凄まじい物が有る。

創作作品に登場するツノゼミ

 彗星のブレドランのモチーフとして登場。

第二弾から「マッハジー」が登場。
見た感じはカブトムシに近いが、羽の形からツノゼミがモチーフと分かる。
コストが低く、神速の効果でフラッシュタイミングで召喚できる優秀さから、緑属性を代表するスピリットである。

本作に登場するテクノロジーで、人間に様々な生物の能力を移植するM.O手術ではツノゼミの性質をデフォルトで組み込んだ上で他の生物の性質を上乗せする。そのため甲殻などを持たない生物ベースでも人為変態(変身)前よりは耐久性があるのだが、テラフォーマーの圧倒的パワーはそれでも容易く絶命させてしまう。

余談

枝の上を跳び跳ねる様から英語では「Treehopper(ツリーホッパー)」と呼ばれる。

特徴的な形態は前胸部に発現した翅の遺伝子による物。この為、前胸部の付属物(いわゆる「ツノ」)はどんな形や大きさの物も中身は空っぽである(「張り子の虎」と言うかプラモデルと言うか・・・)。
ただ、この学説に関しては学者の間でも意見が別れているらしく、未だに謎は続いていると言える。

概要では鳴かないと触れたが、人間の耳に聞こえる様な音を出していないだけで、腹を震わせて植物の皮に振動を送る形で仲間同士のコミュニケーションを取っている事が確認されている(つまり、「鳴く事は鳴く(人に聞こえないだけ)」)。

「これだけ面白い形の連中なら見つけるのも簡単だろう」と思う人も居るだろうが、さにあらず。
とにかく小さい。種類によって異なるが2ミリから25ミリ程の大きさとなり、1センチに満たない種が大半…と言えばその難しさが判るだろう。一応、アブラムシ同様「甘露」として余分な糖分を排出している為、それを目当てに集まるを手掛かりに探す方法が在ると言う。

関連タグ

昆虫 不完全変態 半翅目
汎甲殻類

ツリーホッパー

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