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ドロシー・オルブライトの編集履歴

2011-07-25 08:50:03 バージョン

ドロシー・オルブライト

どろしーおるぶらいと

格闘アクションゲーム「アルカナハート」の第二作目から登場するボーイッシュで中性的なマジシャン。

シリーズ唯一のボクっ娘かつ2においては最年少のロリっ娘(3で抜かれた)。

見てる分には可愛いがいざ対戦相手になったときのウザさは異常。

2では男の娘に間違われても仕方が無い絶壁ぷりを披露していたが、3の立ち絵ではきちんと胸のふくらみが確認でき、れっきとした女の子であることが解る(年上のきらよりも胸囲が上である)。


プロフィール

格闘スタイルアルカナマジック
国籍アメリカ合衆国
誕生日12月3日(奇術の日)
星座いて座
年齢9歳
身長119cm
体重21kg
バスト63cm
ウェスト52cm
ヒップ69cm
血液型O型
好きなものママの作ったハンバーグ
趣味テレビ
苦手なもの海の生き物
特技手品、軽業
家族構成父、母
得意な科目音楽、体育
苦手な科目家庭科(家事の手伝いは大好きと言い張る)
学年エレメンタリースクール第四学年
キャッチコピー「怪盗オズの名を継ぐ天才マジシャン」
CV小林ゆう

概要

ラスベガスのステージで幼くして天才魔術師と名を馳せる少女。その裏ではラスベガスを中心として義賊としての活動も行っている。米国聖霊庁から日本への派遣依頼に便乗し、数年前に奪われた家宝「真紅の聖霊石」を取り戻すため来日する。

ステージ衣装にシルクハットを被り、仮面を付け、ステッキを持ったマジシャンの姿が特徴。一人称は「ボク」で、見た目も男の子に近い。髪型はロングヘアを短く纏め上げているため、ショートヘアのように見えるが、特殊ダウン時には髪がほどけており、かなり長く伸ばしていることがわかる。

現役のマジシャンである母と、かつては「怪盗オズ」の名で活躍していた父を持ち、自身もマジシャンとして才能を開花させる。ステージに立てたのは二年ほど前で魔術師ドロシー、Dorothy the Wizardとして有名になる。かつて母親が米国聖霊庁に協力したように、ドロシーも要請があれば協力する。また正義感が強く、父親の跡を勝手に継いで「怪盗オズ」を名乗り義賊として活動することもあり、そのためにインターポール及びご近所の警官、リィナ・ケージに追われているが捕まったことは一度も無い。

ライオンの姿をした「ライオンさん」、ブリキのロボットの姿をした「ブリキさん」、案山子の姿をした「かかしさん」の3体が仲間。ステージで手伝うこともあれば怪盗オズの戦いをサポートすることもある。


ちなみにドロシーがアメリカを飛び出して海外へ行ったのは2が初めてである。彼女自身は、他の国にも行ってみたいと意欲をのぞかせている。3において、ペトラが設立した西欧聖霊庁ローゼンベルク支部の任務に従事するため日本の神奈川県に単身引っ越した。


契約するアルカナは「鏡」のヘリオガバルス。単体では力の弱いテントウムシのような聖霊が、保身のため群れを成すことで強大な力を得た。状況に応じて編隊を組み換え、対象物の形状を模倣するのが得意。元々はドロシーの母親の守護アルカナで、保身以外の目的の無かった彼らを善意から人を楽しませる方向へと導いた。現在はドロシーがそれを引き継いでおり、群れの存続に関わるような無茶な命令でない限りは従順に従う。


原作ゲーム内での扱い

前記したとおり、西欧聖霊庁ローゼンベルク支部での任務に従事している。ぺトラにその能力を高く評価されている。

奪われた家宝を所持しているリーゼロッテとは浅からぬ因縁があり、今作3の時点ではまだ問題は解消していない。

年齢の近いきらやキャサリンと特に仲が良いことがアーケードモードや対戦時のメッセージから解る。他にはフィオナとも仲が良い。全員外見がロリぃ。

その他のキャラからは概ね天才奇術師として認識されており、手品やステージに関して無茶な要望をされることが多い。


キャラ性能はいわゆる「設置系」のキャラで、各種コマンド技で一定時間画面に残り続けるトランプが5枚揃うとポーカーの役に応じて様々な追加攻撃が行えるのが最大の特徴。攻撃のリーチが短く、飛び道具による攻撃が多いため、空中戦からペースを掴む必要があるが、コマンド技の性能的に対空技に弱いのが泣き所。体力が低く、技の威力も全体的に低めのものが多いため扱いづらいキャラに思われがちだが、種類が多くて性能が特殊なものが多い必殺技を使いこなしたり、ポーカーの役をうまく揃えたりできれば大きく化ける可能性もあるため、ある程度の慣れが必要な上級者向けのキャラといえる。


鏡のアルカナ「ヘリオガバルス」には、相手の姿形をコピーして対戦キャラの所持しているコマンド技を繰り出すという大変特徴的で面白いコマンド技を持っている。奇術じみたその技は、魔術師ドロシーのイメージとぴったりで愛着が湧くこと請け合いである。

が、その技は対戦キャラによって性能を大きく変えてしまうので、本気で活用するためには全キャラに対する性能を把握しなければいけないという修行じみた行程を必須とし、それを経たとしても攻撃発生までの隙が大きいために実戦では簡単に潰されてしまうという糞技である。

しかも攻撃力防御力共に低水準で最弱のアルカナの呼び声も高い。

一応一定時間場に残り続ける防御壁を設置するコマンド技もあるが、キャラが画面内を縦横無尽に飛び回るこのゲームではそこまで脅威を感じないというゲーム内一悲しいアルカナである。

しかし、アルカナ固有の超必殺技は『一定時間キャラクターが2体に分身して2重攻撃を行える』というこれまたドロシーのイメージにピッタリな技であるし、AC匡体やネット対戦ではヘリオガバルス装備ドロシーで何十連勝も重ねる紳士もゴロゴロ居る。


やっぱり愛だよね。


Pixiv内での扱い

2011年7月現在、『ドロシー・オルブライト』固有タグのついた画像は


わ  ず  か  40  枚  し  か  な  い


この事態の理由として

・ アルカナ内どころか格ゲー全体で見ても断トツの愛らしさを誇るドロシーちゃん

  その愛らしさが絵師に描画することをためらわせてしまう


・ もはやドット絵の時点で抜群の愛らしさを誇るドロシーちゃん

  なのでわざわざ描画する必要性を絵師が感じない


・ 立ち絵、ドット絵共に恐ろしいほどのエロチシズムをまき散らすドロシーちゃん

  参考にして筆をとろうとする前についつい賢者タイムに突入してしまうため絵が描けない


・ 全体集合絵でも一際輝く愛らしドロシーちゃん

  なのでわざわざタグ登録する意味が無い


・ ショタロリブロンドショート風ロングヘア仮面魔術師かわいいドロシーちゃん

  その複雑かつ繊細な要素の組み合わせによって成り立つ萌はもはや哲学の域に達し、絵と組み合わせることで無限の可能性を生み出し、その小宇宙に取り込まれた個人のちっぽけな魂は壮大なドロシー・オルブライトという概念に満たされ一体化し精神と生命の枠を飛び越えてドロシー・オルブライトという幸福を存在全てで享受することにより、もう絵なんて描いてる場合じゃねぇから


等の理由が推察される。つまりドロシーちゃんの可愛さゆえに投稿絵の数が少なくなるのは当然であり必然なのだ。


決して格ゲーキャラとして使いにくすぎるためにファンが付きにくいとか、アホ毛とかおっぱいロイドやガチレズレズビッチ悪魔やヤンデレズやスク水スライムランドセルや巨大ロボロリレオタードとか犬耳とかあんぱんといった周りの見た目も中身も濃すぎるキャラクターに押されて影が薄くなっているわけでは決してない。決してない。


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