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吐き気を催す邪悪(ドラマ系)の編集履歴

2019-07-07 14:50:15 バージョン

吐き気を催す邪悪(ドラマ系)

はきけをもよおすじゃあく

ここでは、テレビドラマに登場する、「吐き気を催す邪悪」に該当する人物を挙げておく記事である。 メイン画像は新田隼夫を演じた飯田基祐氏の画像。

該当するキャラクターおよび作品


ジョーカー許されざる捜査官

法で裁けない悪人を闇に葬るというスタンスであるため、相当な悪人が登場した。いずれも改心の余地がない悪党で、伊達の裁きを受けて滅ぼされた。

  • 木内亨(少年を殺した学生で検事の息子)、春日恒夫(保険金殺人に絡む経営者)、山原哲司(悪質な化学教師)、椎名高弘(無差別殺人の加害者)、氷川成美(悪徳女弁護士)など

天皇の料理番(2015年のドラマ)

華やかな宮廷料理絵巻…と思いきや、人種差別職業差別身分差別など当時の世相を反映した悪役が多い。しかも、殆どが主人公である秋山篤蔵に殴られている。


  • 荒木:華族会館の野菜当番。上司に可愛がられる篤蔵に嫉妬して苛め抜き、彼が他で料理修行をしたのを好機とばかりに攻撃し、殴り返される。その暴行が決め手となり、篤蔵は華族会館をクビになる。
  • アレベール:フランスで修業した際の先輩。当時の欧州にありがちだった有色人種を見下す価値観を持ち、篤蔵の包丁を台無しにしたため報復を受ける。なお、料理長であるオーギュスト・エスコフィエ理想の上司である。
  • 米兵達:大東亜戦争で日本を打ち負かし、乗り込んできた進駐軍の面々。憎めない雰囲気があるマッカーサー元帥や将校らと違い、日本嫌いで篤蔵の面前で日本人差別を繰り返す。キレた篤蔵は一度は暴れるが、天皇陛下の身をお守りすべく耐え抜くことになる。

死幣-DEATH_CASH-

お金を欲する人の元に大量の一万円札が突然届いて使うと死んでしまうという架空の都市伝説「死弊」を題材としたホラードラマ。

  • 江栗馬村村長:30年前に連続事故死事件で廃村となった江栗馬村の村長。嫌味で陰湿な性格で自分の息子との結婚の約束を反故にして村を出た「山添夏子」に他の村民を従えて嫌がらせを行い、彼女とその幼い娘二人を餓死に追い込んだ人間のクズ。息子の雄一に届いた「死幣」を奪って草刈り機を購入した翌日に草刈り機で顔をえぐられて惨死する。上記の息子の所有財産を奪える事から夏子に対する所業は息子の為でなく自分の気分を害した彼女に対する報復と思われる。狭い世界で権力を持った事で自我が肥大化した人間の一例。本作の元凶

 

花咲舞が黙ってない

花咲舞相馬健のコンビが、銀行内の様々なトラブルを解決してゆくドラマ。

  • 新田隼夫:東京第一銀行の青山支店支店長。己の保身の為に部下に責任を押し付けて銀行内で生き延びて来た卑怯者。その挙句に詐欺師から賄賂を受け取って顧客の個人情報を流し、詐欺の片棒を担がされる。クズがクズを呼ぶという物であり、因果応報である。それらの責任を部下に押し付けて有耶無耶にしようとしたが、舞と相馬によって上記の罪を暴かれて失脚する。演者が仮面ライダードライブ仁良光秀を演じた飯田基祐氏であり、ネット上のまとめサイトで氏の悪役俳優振りを強調する為に引き合いに出された事がある。
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