類は友を呼ぶ

るいはともをよぶ

諺の一種。略して「類友」と呼ぶことも。

解説

意味としては「（容姿（属性）、年齢、性格、思考、趣味、オーラなどが）似ている者は、同じ所に集まり易い、またはお互いを引き寄せ合う」という事。
このタグが付けられたイラストを見れば・・・

まあ、大体お察し頂けるだろう。

実際にも、同族の人間は知らないうちに集まっていたりする。
村社会や不良グループのように運の悪さや生活レベルだけが同じ人間が集まってしまう現象もあり、周りが同族と感じられず、「自分に似ていない」「離れたい」と思うのはその場合かもしれない。 美醜、優劣、様式など、分かりやすい部分だけを特徴と捉える人が思う「同族」と、本人（とその仲間）が感覚で感じる「同族」は一致していないことが多い。

関連タグ

ことわざ　五十歩百歩
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同族嫌悪/近親憎悪