概要
七大魔王の一体で、「怠惰」を司る。
黒山羊の悪魔の様な姿をしており、二つの形態を有する。
ベルフェモンが千年間の眠りに就いている姿。本来の姿よりも可愛らしい顔つきをしており、体には目覚まし時計のような物が巻きつけられている。
ベルフェモンスリープモードが目覚めた姿にして、ベルフェモンの本来の姿。
活躍
デジモンセイバーズ
デジタルワールドのとある遺跡にあった箱の中でデジタマの状態のまま封印されていたが、倉田明宏に発見されてデジモンの生体エネルギーを注入され利用されることとなる。
トーマ・H・ノルシュタインの策略によってコントロール不能に陥ったところを、彼に裏切られて激怒した倉田明宏が融合し、レイジモードへ姿が変わった。意思は当初倉田明宏であったが、初進化したレイヴモンに追い詰められたことで、徐々にベルフェモンの意思が侵食しだす。
復活アグモンを加えたデジモン達の一斉攻撃でベルフェモンの意識はなくなり、倉田の意識が戻り、その際に胸部に倉田の顔が浮かび、一行を襲うが、シャイングレイモン・バーストモードと大に敗れる。
関連タグ
デジモンセイバーズ-登場作品