概要
CV:水垣洋子・武藤礼子・芳川和子(第1作)、菅谷政子(第2作)、丸山美紀(第3作)
本来アトムにはコバルトという弟(二号機)がいたのだが「ミドロヶ沼」というエピソードで大破してしまい、その修復ついでにアトムへのプレゼントとして作られたのが彼女である。しかし単行本化に際しコバルトが全壊するエピソードが丸カットされたため、単行本では「なんかよくわからんうちにいた」という風な流れになっている。
七つの威力はないが出力は5万馬力。性格はおませで乱暴でわがままな…まあ要するに手塚作品のロリのテンプレ。
ASTROBOY版では動物と会話できる。第2期で「生命」を全く理解できないシーンがあったのの意趣返しだろうか。
『PLUTO』でも生物の悲しみや痛みを遠い所から感知できるという設定だった。こちらでは原作よりやや髪が長く、二つ結びにしている。
関連項目
A107:『アトムザ・ビギニング』に登場する試作機。
ウラン - 実はこちらの方が検索には引っかかる。まぁ態々ウラニウム鉱石の絵を描く人も居ないだろうが…。
ロールちゃん:妹ポジという共通点がある。但し、媒体がゲームシリーズであることもあり初期はあまり目立たなかった。