概要
全高：21.7m
全幅：15.4m
全長：28.8m
重量：250t
スピード：250km/h
出力：125万馬力
かつてリュウソウ族がパキガルーサウルスを強化して作った騎士竜で、チビガルーの父親。
騎士竜の中でも最強と謳われる程の実力を持ち、ティラミーゴが「パイセン」といい慕うほど。
チビガルーとは違って言葉は話せない。
ファイティングスキルに秀でていて、分厚い装甲に守られたヘビー級のパンチ＆キックで闘うことができる。バーニア型の尾・ナイトスラスターでパワーを増したキックを放つ事が出来、軽やかなステップで敵の懐に潜り込むインファイトのタスクに対応している。チビガルーは各所に合体が可能。
ナダが持ち出した地図から封印されている場所が特定されたが、チビガルーが何処かへと行方不明になっており、力の原動力であるチビガルーがいないと動けないので、コウ達にチビガルーの捜索を依頼する。
余談
タイガランスやミルニードルと同じく、現代には存在しないオリジナルの恐竜がモチーフの騎士竜。
2足歩行と形状および名前からパキケファロサウルスとカンガルーを合体させてデザインされた架空の恐竜を改造して生み出された騎士竜と考えられる。
架空の生物のモチーフに使われているとは言え、意外にも正式に戦隊ヒーロー側にカンガルーモチーフが採用され、明確に具現化するのはパキガルーが初になる(設定上なら百獣戦隊ガオレンジャーのガオカンガルーという前例がある)。
関連タグ
騎士竜戦隊リュウソウジャー 騎士竜 パキケファロサウルス カンガルー
