概要
羊の魔女
その性質は不眠
結界内にある柵の中で、自分が何をして良いのかも分からずただ毎日を怯えながら過ごす魔女。
周囲を警戒するあまり瞳が増えてしまい、昼夜を問わず全ての瞳が閉じることはなく眠ることもないという。
この魔女は今まで一度も柵から出たことはなく、これからも出るつもりはない。
その柵の中では自分の手下達に飼われているつもりで生活しており、餌である人間を手下達が狩ってくるのを待っている。
常に何かに怯えているため大人しい印象だが飼い主である手下が倒されるとパニック状態になって暴れ出してしまう。
(『マギアレコード』内の魔女・ウワサアーカイブ#107より)
プロフィール
外見
顔に4つの瞳を持ち、襟にも無数の瞳が存在する。下半身からは脚の代わりにハサミの持ち手とフォークの先端が生えている。
特徴
神浜市に出没する。
魔女の結界
柵に囲まれ、羊毛が散乱した夜の草原。
最深部には紫の毛糸が散乱し、空の裂け目には無数の目玉が潜んでいる。
経歴
メイン&アナザーストーリー
魔法少女ストーリー
関連タグ
安眠のドッペル…当魔女と真逆の性質を持ったドッペル。