基礎データ
他言語版の名称
英語 | Palpitoad |
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イタリア語 | Palpitoad |
スペイン語 | Palpitoad |
フランス語 | Batracné |
ドイツ語 | Mebrana |
進化
概要
pixivの人気者オタマロがLv25になり進化した姿。
進化したお陰で顔つきは大きく変わり、ポケモンとしてはごく平凡な容姿に落ち着いた。
しかし、戦闘中のモーションが、何回か跳びはねたかと思うとギョロリと目を見開き、口元には笑みを浮かべつつ体をプルプルさせるという不気味かつ破壊力抜群な物であったが故に、結局はオタマロ同様ネタキャラとしての路線を歩んでしまう事となった。
バナナマン日村勇紀に似ているという人もいれば、普通に可愛いという人もおり、捉え方には結構個人差があるポケモン。
ポケショのポケモア氏曰く「可愛さとキモさを併せもつポケモンです」。
きれいなガマガル。
なお、特性のうるおいボディは進化すると別の特性になってしまうため、進化させずにしんかのきせきを持たせて雨パの耐久型に使ってみても面白いかもしれない。
コブを振動させて水面や地面を揺るがす程の振動波を放つという何気に凄い設定があったりする。舌を伸ばして獲物を捕食すると言う設定の割にはしたでなめるを覚えない。アニメだと舌は専ら、マッドショットを投げ付ける為に使っていた。ちなみに舌の感触はヌルヌルネバネバしているらしい。
アニメのガマガル
サトシのガマガル
CV: たかはし智秋
BW編32話から登場。オタマロたちの群れのリーダー的存在であった。同話で(ゲーム的な意味でも)仲間であるマッギョと共に、サトシたちに挑む。
同族の進化前を従えるだけあってレベルも高いらしく、「ハイドロポンプ」を扱える。
この戦闘でサトシがガマガルを、デントはマッギョを捕獲し、まさかのレギュラー入りとなった。
とはいえ、原作では「気持ち悪い」と言われネタ扱いされていたコブを揺らす動作もなく、表情も豊かでファンからは普通に可愛いと評されることが多い。
バトルへの初参戦はライモンタウンのドンバトルで、カベルネのムーランドと対戦。
3色キバに苦戦しながらも、最後は得意の「ハイドロポンプ」で仕留め、華やかなデビューを飾った。
その後もドンバトル準決勝の相手を秒殺したり、ライモンジム戦でベルを完敗に追い込んだカミツレのゼブライカを打ち負かしたりと、なかなかの活躍を見せている。