概要
ニューマン女性の略称。
PSOではハニュエールとフォニュエールが存在する。(つまりハンターまたはフォースのみ選択可能)
ただPSUではHPと命中力が低くハンター・レンジャー系職業に向かないため、大抵の場合職業はフォース/テクター系が選ばれる。
その結果フォニュエールのイメージになぞらえて魔女っ娘キャラクターとなる場合が多いからか、(職の枠に縛られない多彩なキャラクターメイキングが可能な作品であるにも関わらず)オンライン上で見かけるニュマ子の大半はロリである。
そうした背景があるからか、PSPo2ではニューマン女性のデフォルトのデザインがロリ化し、フェイスパーツの一新、新衣装ツキノユズリハと相まってやたらとかわいくなった(通称:ニューニュマ子)。デフォルトキャラクターよりかわいらしく作るのは意外に難しい。
ロリでないニュマ子も存在する。というか、ニュマ子がロリでなければならないとか、ハンター系職業になってはいけないというルールはPSU以降にはない。自分の分身であるプレイヤーキャラクターは自分好みに作るのが一番だ!
ニュマ子NPCの傾向としては、自由奔放な気質があり、精神が強い子が多くみられる。
参考までにPSPo2のニューマン女性NPCウルスラ・ローラン(CV.田中敦子)は32歳のウィップ・マシンガン使いである。オバサ……だが、それがいい!
PSO2では
PSO2においては相変わらずの法撃特化である。Episode.2で全ての攻撃系性能に優れるデューマンが登場してからも、法撃力に関しては頭ひとつ抜けた強さを誇る。
その高さたるや、法撃職ではないファイターであっても、キャストがフォースやテクターになるよりも高い法撃力を持ちあわせてしまうレベルである。
代償として打撃も射撃も技量も低く、かつHPがデューマンに次いで低いというピーキーな仕様になっているため、法撃職であるフォースやテクター以外になるのは苦手気味であるが、HP以外の種族差自体は一応小さい、ということなので、ハンターやレンジャーでも十分に戦える。
また、それ単体では法撃が使えないものの、潜在的に高い法撃力を持つファイターなどであれば、サブクラスに法撃職を仕込むことで魔法剣士的な万能性を発揮できるようになったりもするし、Episode.3で追加されたバウンサーであれば法撃力依存のジェットブーツを使用することで高威力の近接攻撃に期待することもできるようになった。
とはいってもPSO2の種族の中では最も特化している部類であり、特にニューマン特有の低いHPはただでさえ敵の即死・高威力攻撃が多いゲームだけに、Lvが上がっていくにつれ致死率が半端ないことになっていく。そういう意味では上級者向け。
まあ逆に言えば「キャストだろうとヒューマンだろうと即死するときはするので気にしない」という考え方もあるのだが。
NPCにも、エコー、パティ、ティア、ロッティなど多数のニューマン女性が出演している。
ちなみにニューマン女性は沼子と呼ばれることもある。PSO2ではニュマ男の沼男共々変換候補に。
なお、アニメ「エピソード:オラクル」で公式プレイヤーのスゥが名前無しの声つきモブで登場(ちなみにクラスはナックルメインのファイター)。…したはいいが、えげつない形で即退場となった。
一方過去作で言うところのフォニュエール・ルピカは声なし。