リーオーバーフィスト
りーおーばーふぃすと
ウルトラマンジードのフュージョンライズ形態の一つ。本編には登場しないゲームオリジナル形態
「たぎるぜ、闘魂！」
データ
| 身長 | 51m |
|---|---|
| 体重 | 5万t |
概要
ウルトラマンジードがウルトラマンレオとアストラのレオ兄弟のウルトラカプセルでフュージョンライズした形態。
ファイヤーリーダーやストロング・ゴモラントと共に『ウルトラマンフュージョンファイト!』カプセルユーゴー第3弾より参戦。
この形態では、上述の決め台詞の言い方がかなり気合の入ったものになる。
属性はなぜかムゲンクロッサーと同じ「機」(レオゼロナックルの「闘」の方がしっくり来る気が……)。
名称は英語で獅子座を意味する「リーオー」と「オーバー」をかけたものと思われる。
容姿
体色は赤・銀・黒。
元となったレオやアストラに模様がないからか、全体的なデザインは割とシンプル。
頭部は逆立った髪や炎を思わせる形状に変化し、腕には手甲や包帯を装備している。手甲にはレオ兄弟の腹に書かれているマーク・左手側にレオサイン、右手側にアストラサイン)が書かれている。
足の色が変わる部分はファイヤーパターンになっている。
レオ兄弟のフュージョンということもあってか、『ウルトラマンSTORY0』での彼らの父親であるアルス王にもイメージが近い。
能力
レオ兄弟譲りの体術を駆使した近接格闘に特化している。
必殺技
- バーニングオーバーキック
足にエネルギーを纏い連続キックをした後、飛び蹴りでフィニッシュを決める技。
飛び蹴りを決める際の掛け声は必聴もの。
関連記事
エメリウムスラッガー：前作における肉親同士のフュージョン。
レオゼロナックル：同じく、レオの力を使うフュージョン。『フュージョンファイト』のカプセルミッションにて共演している。
グレンファイヤー：シルエットが似ている。
ウルトラマンルーブ：次作における実の兄弟同士のフュージョン。