英語名はTechnical Machine、略してTMと呼ばれる事が一般的。
ほとんどがシルフカンパニーで開発されたものだが、「かわらわり」(わざマシン31)のような
地元の空手家が職人技で長い歳月を経て、作り出した例もある。
初代は形がハッキリしていなかったため、マンガなどでは独自の解釈で描かれていたが、
第三世代で、ディスクタイプの形状に統一化されてからは、ディスク状で統一された。
例外は『ポケモンGO』で、薄型のタブレット端末のような形状で描写されている。
「ひでんわざ」を覚えさせることのできる「ひでんマシン」がある。
ひでんマシンはいくら使っても消滅することは無かったが、
第五世代以降のわざマシンは、ひでんマシン同様にいくら使っても
消滅することは無くなった(「ポケモンGO」では一度使うと消滅してしまう)。
こちらは1度使用すると消滅するため、実質かつての仕様のわざマシンが復活したといえる。
なお、わざマシンも引き続き登場しており、こちらは前作同様使っても消滅しない。
全世代のわざマシン・ひでんマシン一覧はわざマシン一覧を参照。
わざレコード一覧も、同記事に記載されている。