概要
『閃乱カグラPBS』で初登場のチーム名。最初から5人で構成された他の学校の選抜勢力とは異なり、後から組み合わされた変則的なグループ。「御神楽」は誤記。
なお「巫神楽」の読み方は「ふかぐら」や「ぶかぐら」ではなく、ましてや「むかぐら」でもなく「みかぐら」と読む。
他タイトルの登場作品『閃乱カグラNewWaveGバースト』、『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』、『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』等。
『閃乱カグラEV』での巫神楽三姉妹が参加しているカグラ千年祭を執り行う集団千年祭執行部から小百合と両姫の代わりに『閃乱カグラ2 -真紅-』よりかぐらと奈楽が参入し、主に護神の民の巫女で構成された巫神楽という集団が結成される。
しかし、ゲーム内の物語の最中に当人達が自らを巫神楽と名乗ったり、他の人物にも巫神楽と呼ばれたことが実はまだ地味に無かったりするので、結成されてからまだ日数が経っていないとはいえ、本人達もいちチームとしての自覚は無いのかもしれない。
あるいは、設定のみのメタ的な名称が存在しているだけかもしれない……
『シノマス 閃乱カグラ NL』では各忍学校と並んで勢力のひとつとして扱われている。また、この集団に所属している忍は善忍にも悪忍にも属さない無所属の忍「無属性」となっている。
シノビマスターズでの忍装束
袖と分別した改造巫女服となっており、白をベースに赤と黒のツートンラインのマントを身につけている。
メンバー
かぐら:護衛対象者
奈楽:神楽を護衛する付き添い人
関係者
小百合:三姉妹の保護者