基礎データ
進化
概要
ポケモン剣盾に登場するポケモン。ベロバーの進化系。
名前の由来は「欺罔(ぎもう)」及び「毛」の音読みと思われる。その外見から映画『グレムリン』のギズモも由来に入っている可能性がある。
進化して腕が伸びただけでなく、ベロバー時代の後頭部に生えていたコウモリの翼のような部分が変化して何故か髪が生えた。
この長い後ろ髪の先端は槍のように尖っており、土下座して謝るふりをしてこの髪で突き刺す「どげざつき」が得意技。
図鑑説明によると、悪知恵を働かせて夜の森に誘い込むという悪タイプの性質と、農作物を育てる力があるというフェアリータイプの性質を併せ持つ……らしいのだが、レベルアップではもっぱら悪タイプの技ばかり覚え、自力で覚えるフェアリー技はじゃれつくしかなかったりする。
ステータスはこの時点ではまだ攻撃より特攻が高く、進化後よりも少しだけ素早い。