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プレアデスの編集履歴

2020-01-03 06:13:47 バージョン

プレアデス

ぷれあです

オーバーロードに登場する集団。ここでは発展組織であるプレイアデスについても説明する。

曖昧さ回避

  1. 星団の名前。→プレアデス星団
  2. 日本のアニメ。→放課後のプレアデス

概要の前に

《プレアデス》はWEB版と書籍版で名前と人数が違う。

 ここでは投稿数および一般認知度が高い書籍版の設定を中心としつつ、オリジナルであるWEB版による誤差を追記・別記等の形にて記載する。


概要(転移前)

ナザリック地下大墳墓第10階層にて、《玉座の間》へ進むプレイヤーを待ち構える為に配置された、執事長セバス・チャンとナザリックで唯一の純戦闘行為を前提とした《戦闘メイド》からなる防衛チーム。

 名の由来はギリシャ神話に登場する7姉妹《プレーイアデス》の発音の一つ《プレアーデス》から。



 全員が高レベルであるのだが、その役目はプレイヤーが最下層に侵入した際、至高の四十一人が《玉座の間》に集結する際の時間稼ぎを目的としている為、戦って勝利する事は考慮されていない。

 製作者及び種族は違うものの、全員が姉妹として設定。

《ユグドラシル》時代、第8階層よりも下に来た侵入者はおらず(お客様は除く)、プレアデス含む第9・第10階層の情報が外に知られる事は無く、本来の役目を果たす事は無かった。


 サービス終了当日、モモンガより最後の命令を受けて全員が《王座の間》に移動。終了時間を迎えた時、《プレアデス》は……



概要(転移後)

 他のNPC同様、フレーバーテキストに書かれた設定が具現化。

 メイドとしてはメイド長《ペストーニャ・ショトケーキ・ワンコ》、戦闘メイドとしては執事長《セバス・チャン》の指揮下に入っている。(ただし、戦闘に特化している関係上、メイドらしいスキルを備えているのはユリのみ)


 普段はセバス・ソリュシャン(商人に偽装)、ルプスレギナ(カルネ村の監視)、ナーベラル(冒険者としてモモンに同行)は外界に出て、シズとエントマはナザリックに努めていた

 

書籍版とWEB版での違い

 webでは『執事長セバス・チャンと戦闘メイド』とだけあり、プレアデスという名称は無い。

 そもそも、プレアデスという名前自体が『プレイアデス』に関する伏線である。



プレイアデス

 ある規定を満たした場合にのみ発動する、戦闘メイド末女《オレオール・オメガ》をリーダとした戦闘チーム。

 この規定は《ユグドラシル》時代から存在しており、発動した描写は無かったが、転移後に発覚した情報から、領域守護者であるオレオール指揮下での戦闘状態に関する物だと推測できる為、《桜花領域》に関わる事なのかもしれない。


 作中では、この規定に接触したセバスがプレアデスの直接指揮権をオレオールに移動。それによりプレアデスはプレイアデスに移行という事となった。

 ただし、《桜花領域の領域守護者》であるオレオールは命令が無い限り、外に出てこない。その為、普段は長女であるユリがリーダーを代行している。



 名の由来はギリシャ神話に登場する7姉妹《プレーイアデス》から。

 プレアデスの名称は原典たるWEBには無い。

 webには(2019年時点で)オレオールは登場していない。

 よって、書籍でわざわざ《プレアデス》と銘打った時点で、いずれオレオールが登場する=7人目の姉妹が登場するという伏線であるのだった。


7人姉妹の創造主


 2019年までに、全員の創造主(および容姿)は明かされていない。



※1 一応、創造主が獣川メコン川というのはアプリのみの話。書籍等ではまだ未発表。

※2 双子という設定。どちらが姉か妹かという事は決められていないが、当人たちは気にしていない。

※3 とりあえず双子らしいが、どっちが姉か妹かという事は決められていない。当人たちは気にしていて、時々それで口論になる。


アプリ版

 ルプスレギナの創造主が出て来た(アプリはWEB・書籍とはまったく違う内容なので、公式発表が出るまで、あくまでアプリオリジナル扱い)

 セバスの嫁が出てこない為、プレイアデス移行の様子は無い。

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