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ドラゴンボールZドッカンバトルの編集履歴

2020-01-12 19:02:59 バージョン

ドラゴンボールZドッカンバトル

どらごんぼーるぜっとどっかんばとる

ドラゴンボールのゲームシリーズのひとつ。

概要

正式名称『DRAGON BALL Z DOKKAN BATTLE』

2015年1月29日にAndroid版がリリースされ、2月18日にiOS版がリリースされた。

リリースの順ではドラゴンボールレジェンズの前に当たる作品である。


「ドラゴンボールZ」ではあるが「ドラゴンボール」、「ドラゴンボールGT」、ドラゴンボール超などからも参戦キャラクターが多く、Dr.スランプドラゴンボールヒーローズなどともコラボしている。


ゲームシステム

ガシャによって手に入れたカードを最大6枚のデッキを作り、クエスト開始時は「フレンド」キャラクターを選択して、最大7体でクエストに挑む。


キャラクターにはそれぞれ、リーダーに選んだ場合に発動する「リーダースキル」、表記されている条件を満たすと発動する固有スキル「パッシブスキル」、バトル中同じスキルを持つ者と隣り合うと発動する「リンクスキル」があり、これらのバランスを考えたデッキ編成が求められてくる。


デッキ編成時に1番目に選んでいる戦士とフレンドで選んだ戦士は「リーダースキル」が発動し、バトル中はその効果の恩恵を受けることができる。


バトルは1ターンに3人が攻撃可能で、この時3人の並び順は敵のスキルで固定されない限りは自由に動かせるので、リンクスキルやその後のターンの並びなどに重要になってくる。


キャラクターは気力メーターが設定されており、上昇するほどATKが高まり、一定を超えると必殺技が発動する。

攻撃前に盤面に縦5列、横に5/4/5/4/5ずつ並んだ合計23個の気玉があり、下5列のどれかを選んであとは自動で連鎖して気玉を取得することで気力メーターが上昇する。

気玉は全キャラがかならず属する5つの属性(力・速・技・知・体)の5色の属性気玉と、どの気玉からでも連鎖できる虹気玉の6色で構成されており、属性玉は縦横で連鎖でき、虹気玉は縦のみ連鎖する。

自属性の気玉以外も入手可能だが、自属性の気玉を入手するとメーター上昇が2倍なので、積極的に入手したい。


バトルの動きはファミコン時代の強襲サイヤ人などに代表されるカードバトル時代のものに似ている。


バトルカード

いわゆるキャラクターの事であり、ガチャやイベント周回によるドロップ報酬、秘宝と呼ばれる特殊アイテムとの交換、天下一武道会イベントの上位入賞者報酬などの入手方法がある。

ステージにおいてはドロップ産キャラクターしか編成できないところもある。


レアリティは低い順に「N」、「R」、「SR」、「SSR」、「UR」、「限界突破UR」、「LR」と分かれており、UR以降はごく一部のLRキャラクターを除いてSSRのキャラクターを強化する事で得られるレアリティとなっている。


キャラクターの性能は「ステータス」、「属性」、「リーダースキル」、「パッシブスキル」、「リンクスキル」、「必殺技と必殺技レベル」、「カテゴリ」などの要素に分別できる。


ステータス

人によって定義が異なるが、ここではキャラクターのレベル攻撃力防御力HPを総括した名称とする。

修行アイテムと言う強化用のアイテムを使う事でその数値を伸ばす事が出来、レアリティの高いキャラクター程最大値が大きい。

レベルの上限はレアリティが低い順に20→40→60→80→100→120(→140)→150と高くなっており、ステータスの伸びしろもレアリティにより異なる。


更に、攻撃力、守備力、HPの数値は潜在能力開放により更に向上できる。


詳しくは「バトルカードの強化」の欄で。


属性

レアリティ問わずどのキャラクターも一つだけ持つ要素。

の5種類が存在し、技が速に、知が技に、体が知に、力が体に、速が力に強い、と言ったような「すくみ」も当然ながら存在するので、挑むクエストの敵の属性の弱点属性を編成することが重要である。

更に「覚醒(後述)」によってZ戦士やその味方の属する超属性と、フリーザのような悪人の属する極属性の二種類に別れるので、属性は実質10種類。

ソシャゲでありがちな、これらのすくみから外れた特殊な属性は今の所存在しないが、ごく一部のキャラクターは全属性に効果抜群で攻撃可能だったり、全属性からの攻撃によるダメージをガードし軽減可能だったりするので是非ゲットしたい。


リーダースキル

リーダーにする事により発動するスキル。

属性などの条件に合ったデッキのメンバーの気力やステータスを上げることができる。

レアリティが高いキャラクター程効果が強く、特に近年のフェス限定のキャラクターや一部イベント産キャラクターの持つリーダースキルは強烈そのもの。

現在は後述の「カテゴリ」の種類により強化出来るメンバーを選ぶリーダースキルがフェス限定キャラとドロップ産キャラの双方で流行。


パッシブスキル

リーダーであっても無くても条件さえ合えば発動出来るスキル。

自身のステータスを上昇させる「自己強化タイプ」、味方全体に強化を施す「全体強化タイプ」、奇絶などの状態異常を狙う「トリッキータイプ」に大まかに分けることが出来、パッシブスキルの種類によってこのキャラが攻撃専門の「アタッカー」なのか、防御専門の「ディフェンダー」なのか、はたまた味方のサポートに徹する「サポーター」なのかの区別ができる。


リンクスキル

バトル中に発動する、もう一つのスキル。

場に出たキャラクターがその隣にいるキャラクターと同じリンクスキルを持っていれば発動可能で、気力の向上やステータスの向上が可能。

中には「超激戦」などの様な、一部レアリティのキャラクターしか持っていないリンクスキルも存在する。


必殺技と必殺技レベル

必殺技とは各キャラに最低一つ備わっている攻撃法で、大抵は気力が12以上溜まっている時に発動可能。

中には気力の規定ラインが12より少なかったり、気力値によって必殺技が変化するキャラクターも存在する。

威力は低い順に「低」→「中」→「大」→「特大」→「極大」→「超特大」→「超絶特大」→「超極大」である。


必殺技の中には「敵全体攻撃」や「敵のステータスダウン」、「敵の必殺技を封じる」と言った特殊効果を持つものもあるので、編成の際にはその辺りのバランスを考えることも重要となってくる。


必殺技レベルとは、その必殺技の威力を表す言わばバロメーターであり、その数値が高いほど必殺技は威力を増す。

基本的に10が上限だが、一部キャラクターは15で、LRは破格の20。

必殺技レベルは普通の強化では数値が上がらず、同名のキャラクターを合成するか、専用の特殊なキャラクターを合成させるかしか強化方法がない。


カテゴリ

「魔人ブウ編」や、「神次元」などといった、キャラクターの登場時期や特徴にちなんだ分類。

カテゴリを持つ事自体はステータスに直接影響する訳では無いが、最近のフェス限定キャラクターやイベント産キャラクターにはこのカテゴリの中限定でデッキメンバーを強化するリーダースキルを持つ者が多いため、より活躍の場が広がるのは事実である。


ガシャ

ソーシャルゲームの醍醐味であり同時に問題点とも言えるガシャだが、当然このゲームにも実装されている。

いくつかの種類に分かれており、それによって引くために必要なアイテム、排出されるバトルカードのレアリティや強さが異なる。


レアガシャ

ログインボーナスや新規ステージの初回クリア報酬、課金により手に入れるアイテム「龍石」を消費して引くガシャ。

通常は単発1回につき石5個、10連1回につき石50個が消費されるが、一部ガシャは期間限定、回数限定で10連1回につき石30個消費だったり、30連する毎に1回10連無料だったりと得な部分がある。中には貴重な強化アイテムがおまけとして付いてくるガシャもある。


排出レアリティはRSRSSRの3種類で、排出率はそれぞれ30%、60%、10%だが、2018年4月24日付けでその日から開催されるガシャは全てSSRが1体確定で排出されるようになった。


このレアガシャの中にも、属性別の「属性ガシャ」、SSRの排出率が2倍になった「昇龍祭」、強力なリーダースキルとパッシブスキルを両立させた限定キャラクターが排出する「DOKKANフェス」などの種類分けがされている。

ガシャ産LRは諸事情によりDOKKANフェス以外のガシャから排出されるので注意が必要。


友情ガシャ

クエストクリアやログインボーナスにより貰える「友情ポイント」を消費して引くガシャ。

単発1回につき200ポイント、10連1回につき2000ポイントが消費される。


排出レアリティはNRSRSSRの4種類。

一応SSRも出るものの、バトルで使えるカードは全てSRをZ覚醒させた物なので注意。


但しこちらのガシャには何とLRにまで覚醒するカードも入っている。大抵の場合SRの状態で排出されるので、レアガシャの感覚で売却してはいけない。


バトルで実際に使えるバトルカードの他にも売却用のバトルカード「ミスターサタン像」も入手可能。


チケットガシャ

特定のイベントの時のみ配布されるアイテム「ガシャチケット」を消費して引くガシャ。

排出率、排出レアリティ共にレアガシャと同じだが、龍石は消費しないため連続ガシャを引いてもSSR確定にはならないようだ。

チケットは○周年記念ログインボーナスや○DL記念ログインボーナスといった限られた期間しか配られず、中にはDOKKANフェス限定キャラクターやガシャ産LRも低確率で排出されるチケットガシャもあるので、忘れずに引こう。


バトルカードの強化

バトルカードは一部を除くイベント産、ガシャ産含めて、取得する際の最高レアリティはSSRであり、これを「修行」し、「覚醒」させて初めてバトルカードはURやLRの力を得ることができる。


修行

所謂「強化」。

属性ごとに分かれた10個×5種類の最大50個の「修行アイテム」、最大5枚の「バトルカード」、そして獲得経験値を向上させる「修行場所」と「ゼニー(お金)」を使って修行、キャラクターを強化出来る。


修行アイテムはステージの周回や1日1回のデイリーイベントなどで回収できる。


先述の「必殺技レベル」の上昇もこの過程で行い、確率でレベルを上げる効果を持つ「同名カード」、確実にレベルを1上げる効果を持つバトルカード「老界王神」や「大界王」、「合成対象と同一のバトルカード」を最大5枚合成させれば一度に必殺技レベルを最大5上げられる。


覚醒

修行してレベルを最大にしたキャラクターは「覚醒メダル」を使って「覚醒」させ、レアリティを上げたり、別のキャラクターへと進化させることができる。

レベルを最大にしなければ覚醒はできない上に、覚醒メダルと共に修行同様ゼニーも必要になるので注意。


Z覚醒

通常の汎用的な覚醒メダルを使った覚醒。レアリティとレベル上限を上げるための覚醒であるため、覚醒後は覚醒前のレベルを引き継いだまま強化を続けられる。


DOKKAN覚醒

イベントなどで入手出来るメダルを使った覚醒。覚醒前とは別のキャラクターとなるため、レアリティと能力が上がる代わりにレベルは1になるため、使用するにはまた修行し直すことが必要(但し必殺技レベルは継続)。

元々は一部RやSRキャラクターの強化やフェス限定キャラクターの強化に使われていたが、途中から通常のガシャ産キャラクターもDOKKAN覚醒の対象となる様になった。


極限Z覚醒

一部キャラクターに実装された、言わば救済措置

専用のメダルを手に入れ、合計7段階の覚醒を果たしたキャラクターの性能は覚醒前とは比べ物にならない。

例として上げるなら初代フェス限定キャラの【破壊と殺戮の超戦士】伝説の超サイヤ人ブロリーは極限Z覚醒を果たす事で、はっきり言って非力すぎた性能が最前線で活躍出来るレベルに回復した

この様に、性能に遅れのあるキャラクターに高性能を与えてくれる反面、専用の覚醒メダルを手に入れる為のステージ「極限Zバトル」は特効キャラや有効キャラの頭数を揃えていなければ死ぬ程難易度が高い

揃えていてもかなり難しい。

但し、このイベントも不定期だが復刻はするので、今は無理でも次に備えてキャラクターを強化したり、新しいキャラクターを手に入れたりしてから復刻版に挑むのも手である。


潜在能力解放

UR、限界突破UR、LRのキャラクター達は潜在能力解放によってステータスを更に上げたり、「会心」、「連続攻撃」、「回避」などの潜在スキルを得ることが出来る。

解放には属性別の「潜在能力玉」と呼ばれるアイテムが必要であり、これは曜日毎に属性が切り替わる1日1回限定のデイリーイベントや、大規模なイベントやキャンペーンの際に報酬やログインボーナスとして配布される。


諸問題

インフレ

ソーシャルゲームの常とも言える、「ゲームが続くことでぶっ壊れ性能のキャラを増やしてガシャ/ガチャを引かせる」がこのゲームでも起こっており、原作さながらに、一定期間ごとに攻撃力などの数値が一気に上がっている。


大体◯周年や◯億DL記念などにおこりがちで、「ドッカンフェス」という通常よりも強力な戦士が排出されるガシャで起こる。

一番インフレの影響を受けるのが「リーダースキル」で、このスキルのインフレがすべての元凶でもある。

元はATK3000UPなどだったが、1億5000万DL記念で実装された「超ベジット」が「速属性の気力+3、HPとATKとDEF70%UP」、同時に体属性のブロリーがその体属性版というステータスの超大幅上昇スキルを持って実装。

3周年を超えた2018年3月現在、「◯◯カテゴリに属するキャラの気力+3、HPとATKとDEF150%UP」という更に倍になったリーダースキルが実装されており、インフレはなお続いている。


初期はATK30万も出せば最強であったが、2018年3月現在ではATK100万が火力型フェスキャラの最低ラインで、必殺技レベルとレベルが共に最大のガシャ産LRは実質ATK200万以上になるのも珍しくない。

(LR超サイヤ人2孫悟飯(少年期)に至っては、リーダースキルやリンクスキル次第で条件も厳しいがATK3000万以上すら可能)

通常レアガシャから出るキャラも、サポート型でもない限りはATK50万以上は出せないと高難易度では厳しい。


逆にステータスのインフレが起こったことで救われたキャラクターもいる。

例えば、初期ではダメージ計算の観点からDEF数値を高めるサポート系のスキルにはなんの意味も成していなかった。

しかしリーダースキルとステージ難易度のインフレによってDEF数値とその重要性が急激に上昇。DEF型キャラクターとDEF向上系サポートキャラクターは躍進し、敵の弱体化効果上乗せやスキル次第で通常攻撃を完全防御することすらも可能となった。

また、「味方のATKとDEF20%UP」のような一見低い倍率での上昇効果を持つ様に見えるサポート戦士も、インフレによって数値が大きく上昇した現在ではたった20%すら強烈な数値上昇を与える重要な役目を得られるようになっている。


しかし、恩恵を受けたキャラクターもいれば逆のキャラクターもやはり存在し、ただただ火力自慢な戦士は新たに実装される「インフレにおいていかれないように設定されたキャラ」に追い抜かれ、中期頃にドッカン覚醒(いわゆる進化)によって救済されたキャラクターも、その後のインフレで救済が意味をなさなくなり、むしろ救済措置が終わってしまって悲しみを背負うしかなくなっている。


特に、パッシブスキルでのステータス上昇が「80%」や「120%」などの倍率ではなく「5000」などの固定数のキャラクターにその傾向が強い。

例えば、ガシャ産LRの1人【不滅の最凶戦士】ブロリーの上昇値80000や、通常ガシャ産UR【暗黒の意思】仮面のサイヤ人の上昇値50000と言った破格の数値を叩き出したり、低い定数でも気力8以上で必殺技が追加発動したり、取得した気玉1個につきATK3000UPしたりする変わり種のパッシブならまだ腐りにくいが(特にLRブロリーはステータスが高い上に「全体攻撃」と言う数少ない特性を持つキャラクターなので更に腐りにくい)、5000だの20000だのと低い、または中途半端な数値しか上昇しないキャラクターは最早泣き寝入りするしか無い。

悲しいことにこのゲームはバランス調整としてキャラクターのスキルを調整することはほぼ無い。


しかし一応救済措置システムは定期的に実装しており、キャラが変化しスキルやレアリティなども上昇する「ドッカン覚醒」、基礎ステータスや特殊スキルを付与する「潜在能力解放」、レアリティ変化はしないがスキルやLvが大きく向上する「極限Z覚醒」など、なんだかんだと救済措置自体は(同時にインフレを巻き起こしながらも)行われている。


ガシャ確率不正操作疑惑炎上事件

2017年11月14日に起こった事件で、普段はTwitterトレンドに出ないドッカンバトルが、トレンドだけでなくYahoo!ニュースなどで取り上げられるほどの大事件であり、ソシャゲ界にも激震が走った。


その内容は「ガシャ排出キャラ一覧に、排出するはずのキャラが存在しない」というもの。

ドッカンバトルはそのガシャ※で排出するキャラクターを、「SSR率10%」の中に「ピックアップSSR:5%」「それ以外のSSR:5%」といったふうに分けてそれぞれの枠での排出キャラクターを明記している。

しかし、プレイヤー全員が同じ排出キャラクターが表記されるはずが、何故かプレイヤーごとに排出キャラクターの一覧が全く違うという事件が発生。


そのおかしな状態自体は数時間もせず緊急メンテナンスが行われて修正されたが、SSRがSRを上回るほど多くなってしまい、狙ったキャラを一点狙いすると何万円分もガシャを回す必要がある現在、プレイヤーはこれを受けて「運営は常日頃からプレイヤーごとに確率操作を行っていたのではないか」という疑惑を持ち、それが広まって炎上するという自体に発展。運営側は謝罪とともに、「不正操作は無い」との釈明と、ソースコードの公開も行っている。

誤りもあるがざっくり説明すると「ドッカンバトルのキャラ一覧は識別IDとキャラ名を照らし合わせて表示するが、その部分に処理に誤りがあったために一覧の表記がバグった」というものである。

対応としてバグっていた状態でガシャを引いた人には使った分の龍石(ガシャを引くためのアイテム)と、全ユーザーへ300個の龍石を配布された(10連50個)。

しかし腹の虫が収まらないプレイヤーは少なくはなく、以後ガチャ/ガシャで爆死したら「ドッカンした」、レアキャラクターがでなかった時に「運営がドッカンしてる」などと他のゲームでも使われることがあるらしい。

また、望むキャラクターが全然出ない状態を「ドッカンテーブル」と呼び、「自分のアカウントには出ない設定がされている」と皮肉るということも。


記事編集の1人の意見ではあるが、実際に確率操作をしていたゲームがあるのは事実である。


また、100回や200回ガシャを回して狙ったピックアップがでないことも当然に有り得る話で、DOKKANフェスピックアップキャラクターを1点狙い(0.714%)した場合、100回して1枚出ない可能性は実は50%以上ある。

確率の計算上、300回以上回しても10%ほどの人間は出ないので、結局運が悪いとガシャというものはとことん出ないということは留意しておいたほうが良いだろう。


この事件に限らないが日本に溢れている「基本無料+ガチャ」で利益をだすモデルの一番の問題は円を使った抽選でありながら第三者による定期的なチェックが無い事。罰金制度が無く運営が不正をやった方が得になってしまっている事である。本来は証明が困難だからこそ第三者による事前のチェックと不正があった際に重い処分を行うことが求められる。悪玉に上げられやすいパチンコと比較しても「基本無料+ガチャ」モデルのゲームはチェックが甘すぎる。パチンコ以上に射幸心煽り、ギャンブル依存症を増やしている状態。更に未成年がプレイする事を踏まえればパチンコ以上に厳しい態度で運営に法と社会が臨まなければならない状態ではある




バンダイのソーシャルゲームは「ガチャ」を「ガシャ」と表記している。商標もある。


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