マンゴーアームズ!ファイト オブ ハンマー!
概要
戦極ドライバーにマンゴーロックシードを装着する事で変身する形態。
第8話で仮面ライダーバロンが変身した。
ハイパーバトルDVDでは斬月が変身している。
複眼の色は山吹色でアーマーは山吹と赤の2色。
全体的に花切りにしたマンゴーの意匠が見られ、下向きの2本角と大きなマントが特徴。
また腹部のアーマーは割れた腹筋のようにも見える。
武器および戦闘スタイル
重量級メイス「マンゴパニッシャー」を武器としたパワフルな戦闘スタイルで戦う。
特に防御力に優れた敵に対して有効。
柔らかさがウリのマンゴー果肉を、硬く重厚な鈍器にする所にセンスが光る。
戒斗は初使用時に「バナナが一番だと思っていたが、使い分けが必要なようだ」という旨の発言をしており、これ以降アームズチェンジの必要性を自覚するようになった。
必殺技
- パニッシュマッシュ
「マンゴーオーレ」で発動。
マンゴパニッシャーをハンマー投げの要領で振り回し、花切りマンゴー型のエネルギー弾を飛ばして相手を粉砕する。
「天下分け目の戦国MOVIE大合戦」では、そのままマンゴパニッシャーを投げつけるバージョンを見せた。
- パニッシュマッシュ(スカッシュ)
「マンゴースカッシュ」で発動。
エネルギーを纏わせたマンゴパニッシャーを相手に叩き込む。
「仮面ライダー大戦」で使用。
- パニッシュマッシュ(スパーキング)
「マンゴースパーキング」で発動。
オーレ時のパニッシュマッシュと異なり、剣で突くようなモーションでエネルギー弾を発射する。
余談
初登場回の字幕では変身音声を「ナイト・オブ・ハンマー」と誤植されてしまった。